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未熟者のNoteテーマ選び考察

2週間前にNoteを始めてから、ほぼ毎日投稿してきました。
(投稿した時間の関係で毎日投稿になっていないことに昨日気づきました、、)
Note継続の中で実は自分なりに色々と検証をしてきたので、未熟者の私ですが皆さんにシェアさせて頂きます。

1,やっぱりエロは強かった

今週の1番の衝撃でした。参考までに記事を貼りますが、中身を読んで頂ければ分かる通り、風俗などの情報提供でもなく、タイトル、サムネ共に釣りを意識せずに作成しました。
(余談ですが、サムネにハイボールを選んだ理由は紹介したサービスの会社名が株式会社ハイボールというユニークな名前だったからです)

記事の内容としてはエロに対しての面白いサービスの紹介と真面目な考察を書き、エロをタグづけしただけで、投稿2日でビュー数が私のアカウント上でトップに躍り出ました!
しかし、全体平均、ビュー数2位の記事と比べて極端にスキ率は低いです。
まだまだ未熟で恥ずかしいのですが、ダッシュボードを載せさせて頂きます。

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ビュー数が多く、スキ率が極端に低い現象を私なりに分析しました。

要因
①エロは検索されやすい
②周囲の目を気にしてスキをつけづらい

これだけ見ると、当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、自分なりに深く考察したので、最後まで読んでくださると幸いです。

①エロは検索されやすい
エロはワードとしていつの時代も検索されやすいため、今回の記事を読んで下さった方の多くは新規の方だったのかなと想像します。
しかし、ここで疑問が出てきます。
実際にエロで検索すると、マッチングアプリ系の攻略法や風俗系の情報などタイトルに明確に記事内容が織り込まれていました。
はっきり言って、私の記事タイトルからはエロは連想できません。
明確な目的を持って記事を探している方達には不向きなタイトルです。
しかし、それが功を奏したのかもしれないと思いました。
私の仮説では、目的もなく何気なくネットサーフィンしていてエロというタグで私の記事が引っ掛かったがタイトルからは何がエロなのか連想できない。
だからこそ、ちょっと見てみるという結果
になったのでしょうか。

②周囲の目を気にしてスキをつけづらい
これまた当たり前と思われるかもしれません。
実際、文字通りテーマによってスキをつけづらいという傾向はあると思います。
しかし、他に考えられるのは上記で述べたタイトルとタグのアンバランスさに惹かれたものの中身が思ったよりも薄かったという考察もできます。
この点については私自身も、未熟者なので文章の書き方、中身の構成共に改善の余地ありと反省しております。

いづれにしても、惹きつけまでは今まで1番うまくいった事例なので、今後の参考にしたいと思います。
あとは、中身のブラッシュアップですね。

2,自分語りをしない

これは、読者目線に立てば当たり前のことですが、私は自分自身のストーリーを語ってしまっている記事があり、案の定、他の記事に比べ伸びていません。
有名人の場合は、まだ語っていないストーリーを語ることに価値がありますが、私のような新規参入者のストーリーに需要はありません。
語りたいことと、ニーズは必ず同じではないと再度肝に銘じて、記事を書こうと思います。
そして、いつの日か私自身のストーリーにも価値が出てくるような大物になれるよう頑張ります。

3,まとめ

今回はNote未熟者として、私自身の投稿テーマの分析をしてみました。
他にも分析のアプローチは色々あると思うので、今後も改善活動をしていこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
スキ、コメント頂けると励みになります。
よろしくお願いします!


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