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ミュージカル【美女と野獣】の感想

※2023/6 の下書きです。

大大大大大大好きなミュージカル!
切ないすれ違いを描く『美女と野獣』を劇団四季のミュージカルで観劇してきました!

余韻が残るうちに感想を綴っていきます。



・人間であることの良さを見直す


もしも自分が”置物”になってしまったら、手脚が不自由になっていき、だんだん人間の時の記憶が薄れていき、身体が日に日に”コップ”に近づいていくんだろうな…

野獣になってしまったら、醜い姿で人から誤解され、恐れられ、攻撃され、自分の自信も消える。その他は上記の”置物”と同じになるんだろうな…

人間なのに〝置物〟みたいになってないか、
改めて見直さなきゃ。


・人から変わっていると言われること


個性を認められているということ


・愛を心のままに相手に伝えることは大切


恥ずかしがる、理由をつけることなどない
時間が経つほど誤解が生まれる




美女と野獣の舞台は半円ステージ。
客席もそれを囲うように大きく半円を描いて。
どの席から見ても楽しめる舞台の良いところを
さらに【角度】も取り入れてるところに魅力を感じた。

アニメのガストンは嫌な奴感あったんだけど、
もちろんキャラクターは嫌な奴には
変わらないんだけど…

ガストンボディに鍛え上げられた役者さんのビジュアルがもうカッコ良すぎてずっと目で追ってた。
…アニメのまんま(笑)


次はディズニーならアナ雪を見にいきたい!

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