つじりか@甘口日本酒アンバサダー

香水やお香、日本酒、自分らしさ的な記事がおおめです。よかったらフォローお願いします。

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おしゃれなものも沢山!香水沼の私が、お香ブランドをまとめてみた

こんにちは。普段は香水沼なのですが、お香もとても好きなのでまとめました。お香屋さんによって、モロ和風のものだけではなく、おしゃれで現代的なインセンスなど特徴が結構あるな〜と感じているので個人的にまとめてみました。 ちなみに香りの好みの参考として。 香水だとシトラスやフローラルベースでグリーンやウッディがやや入っているなど、ユニセックス的なものも好きなので参考にされてみてください😊 ▼お気に入り香水 では、はじめます〜! ●lisn(リスン)この中だと、一番スタイリッ

    • 日本酒沼のアラサー女が、京都で行くべきお店をガチレポしてみた

      京都住み、甘口日本酒オタクのつじりかといいます。 京都に住み始めて早1年半。日本酒のお店開拓をしてきて、いろんなジャンルのお気に入りのお店に出会ってきたのでシェアして行きたいと思います。 お店を選ぶ基準前提として、下記は押さえています。 ・(筆者と同じ)アラサー女性がひとりでも入れる ・お酒のラインナップが多いお店 ・京都市の繁華街である京都駅や四条付近 それにプラスして、お店を選ぶ基準には下記を入れました。 これらのうち1つが格段にずば抜けて良かったり、2〜3つの要

      • 甘口日本酒4選・2023年版〜1年を通して手に入るもの限定〜

        こんにちは!甘口日本酒アンバサダーのつじりかです!今回は実際に美味しくて1年を通して比較的手に入れやすい甘口日本酒を紹介します! ◎1年を通して比較的手に入れやすいとは? 日本酒は「ひやおろし」「新酒」などの季節限定酒と、1年を通して比較的手に入りやすいものがあります。せっかく紹介しても手に入りにくいものだとすぐに試せないので、季節限定酒を除いておすすめの日本酒を紹介します! ①亀泉 純米吟醸 cel‑24・亀泉酒造香水のように香りが強く、パイナップルの香りがする甘口日本

        • 共鳴する人生を選ぶと決めた日

          ずっと書きたいと思っていたことがある。 結構過去のお話だけどやっと自分に向き合う時間ができたので、書いてみようと思う。 縁はなかったけど、大切な人と共鳴した話今更すぎるけど、以前、大切な人に思っている人がいた。 趣味も価値観も似ている人で、他の人に話したことがない自分の核となるような話ができる位に波長が合い、びっくりする位に自分らしくいれた。 相手のことを丸ごと愛せる自信はあったし、その人といる時の自分が自分でも好きだった。そしてご縁があったら嬉しいなと思っていた。

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        おしゃれなものも沢山!香水沼の私が、お香ブランドをまとめてみた

          香水沼になって自分軸を持てるようになった理由

          香水にハマってから満たされることが増えて、自分軸を持てるようになった気がする。 香水には答えがない、だから自分の感覚が大切 世間一般で良いとされている香りが、自分の嗅覚にも当てはまるとは限らない。 逆も然り。 自分が好きな香りが、万人にも受けるとは限らない。良い香りと言ってもらえる場合もあれば、あまり良い反応されない時も正直ある。 だけど香水沼の私は自分を満足させるために香水を纏っている。 自分を満足させるためには、少しでも自分が好まない香りではいけないので、万人

          香水沼になって自分軸を持てるようになった理由

          fueguia1833「komorebi」

          fueguia1833 komorebiのレビューや感じた気持ちを記録します。 fueguia1833のkomorebiという香水。 ブランド創設者のアルゼンチンの調香師が、京都にインスピレーションを受けて創ったもので、桜ベース(チェリーブロッサム)の柔らかで清潔感のある甘めな香り。他はムスクやアンバーグリスが入っている。 フローラルだけど桜餅のような香りなので、和な感じ。 香水は人の体温などで香り方が変わるので、肌に乗せると人によって香り方が違うが、私の場合はサクラ

          「自分だけの感性」が、カオスな世の中を生き抜く指針になる

          善悪の基準が、コロコロと変わる時代だなあと感じる。 昨日良いとされていたものが、SNSでの誰かの発信きっかけに今日は悪いとなったり。 自分が信じていたものが、実はフェイクだとわかったり。 自分が良いと思えないものが、もてはやされたり。 さまざまな価値観・意見が無数に飛び交う。 そんな中で惑わされず生きていくために。 自分の感性を養い、周りが言うからではなく自分が良いと思うことを、日頃から信じ選択していくのが必要なんじゃないのかなと。 例えば、料理を味付けするとき

          「自分だけの感性」が、カオスな世の中を生き抜く指針になる

          自分の枠を外すと得られる快感

          クレヨンとスケッチブックを買い、描く瞑想なるものを始めた。 絵を描く時はマインドフルネスで、何も考えず、ただただ色を愛でるのが心地よい。 「この色を重ねたい」 「ここに描いたらいい感じになる」 と言葉や思考になる前に、自分の感覚に従って手が動く。 でも途中で「何だこの作品は、美しくない、もっとイケてる絵を描きたい」という、美しく描こうとする思考や善悪のジャッジが入ってきたりもする。 ・・・・・ 私はすぐに枠に囚われる。 すぐに白黒つけたがり、偶然や曖昧なものが苦

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          憧れていた女性像は、実際になってみるとフツーだった話

          2年前、京都に移住する前の記事を今更公開します。 私は今、生き方を大きく見直そうとしている。 社会人になり、やりがいや憧れを求めて上京してきた。 田舎者の私からすると東京は憧れの街で、キャリアウーマンとしてバリバリ働き、おしゃれに煌びやかに生きることが幸せだと最近まで思っていた。 「成果を出さなければ」「昇格しないといけない」「できる人間でいなければならない」と自分に鞭を打ち、身を削り努力をしてきた。 でもあることをきっかけに、「何のためにこんなに身を削って働いてい

          憧れていた女性像は、実際になってみるとフツーだった話