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Slackでのデザインフィードバック

ある日、note, twitterともにフォローしていた坪田朋さんがこのようなツイートをしていました。

これは連絡するしかないと思い、速攻でDMを送りました。
快く引き受けてくださり、フィードバックもたくさんいただいております。

始めてから1週間ほど経ちましたので一旦noteにまとめてみようと思います。

坪田さんについて

といっても、ご存知の方が多いかと思います。

Onedot株式会社のCCOやデザイン会社Basecampの代表をされています。
CXO Nightも開催していらっしゃいます。
twitterはコチラで、noteはコチラです。

どんなことをしているのか

デザイナーの弟子入りという文化を、Slackで分報を書くことでオンラインで実現している……といった感じです。
デザイナーの弟子入りと、分報についてはリンク先に詳しく書いてあります。)

順序としてはSlackに招待していただいた後でチャンネルを作り、そこに坪田さんに入っていただくことで準備完了(?)。
個人のチャンネルの中では自分が迷っていることや今やっていることを呟きます。
それらの内容について、坪田さんが適宜フィードバックをくださったり、参考になりそうな記事を教えてくださいます。

内容は今のところ本当に大したことのないことしか呟いていませんが、非常に丁寧に教えてくださり、感謝しかありません。

今日までで得たもの

具体的な学びの内容というより、抽象化してみると

* 自社の事業やサービスに特化した知見は盲信しない方が良さそう
* 成功法則をパターン化し過ぎず、サービス特性やターゲットの違いによって見る場所や行うことを変える

といったことを得ました。

私の働いている会社は事業ドメインこそ違っても戦略や作戦の部分が似通っていて、知見や勝ちパターンを全体に当てはめようとしてしまいがちでした。
こうして考えが凝り固まってしまうと、全然別なサービスを始めたときに苦戦すること必至だったなと思います。

これから

せっかく坪田さんから直々にフィードバックをいただけるわけですから、単に「学びがあったなあ」で終わらせずに目に見えるような成果にまで結びつけたいです。
noteに書ける成果であった場合は、改めてまとめの記事を投稿します。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!