見出し画像

私の思想

私は人の体などは、単なる糞袋でしかくて皮を一枚剥いたら
人は全て同じである。

ここ2か月くらい、色々なことがった。やり取りしていた人の死であるとか。今日のカウンセリングで「彼女、彼らが飛びついてしまうほどにきれいな世界だとしたら、私も一時の衝動でそちらに誘われる。
それは、不思議な事な事でもない」

この楽園の先に、私が安寧を手に入れるときは
もう、誰も悲しまずに、安らかにと思う。

加害者が死亡したことを知って、1年が経つ。
私は加害者が生きてきたから生きてこれたと思っている。
約束なんてしていないけれど、彼が一生涯にわたり、
白い目で見られ、悲しいことがあっても天寿を再犯をせずに、
生きることだと思っていた。

しかし、彼は先に楽な世界に飛び込んでいった。
私にとって、それは性被害と同じくらいに悲しいことで
もう、誰にもぶつけられない、この悲しみを抱えながら
あと、どれだけ生きるのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?