恋、してますか？w

ということで私は今はしていない上に恋愛している自分ってなんだかこっぱずかしくって人に話せないのですが、こう言う本を読みました。

愛香さんの本は２冊目で、私は１冊目も持っていて（しかもサイン本も持っている）愛香さんを知ったきっかけは確かTwitterで愛香さんの呟きがRTされていたことからだった気がします。

恋についてこっぱずかしいと思っている私でも、やっぱり恋愛には興味というか素敵な恋愛をしたいなあ、と思うわけです。

それはきっと年齢とか関係なくて（自分が３０後半だから言うわけじゃないw）どんな人でもそう。

やっぱり恋愛をしていると輝きが違いますよね。

恋愛をしている友人がキラキラしてどんどん綺麗になっていくのを見るとやっぱり羨ましくなる。

ということで、恋に恥ずかしさを感じつつも読んでるわけなのですが私は「引き寄せ」というのを信じていて、というか「引き寄せ」って結局信じている人にしか与えられないパワーだとは思うんですが、しかもこう言う本は「恋」という文字が入っていても恋愛のことだけじゃなく、生きていく上でどんなことにも応用できるものだと思うんです。

だからもし、恋愛に興味ない！って言う人がいても（いるのかな。そんな人）読んでみるとすごくいいと思います。

何よりブログでもTwitterでもそうなんですけど愛香さんの言葉使いは優しくて暖かくて愛に満ちている気がする。

全ての女子の気持ちを優しく包んでくれるんですよね。

拒否反応なくスッと入ってくる。

今回のタイトルは「やめるだけで」というフレーズにあるように、どうしても人は自分に何かが足りなかったり、うまくいかないと何かを足したくなるものだと思うんですが（私もめちゃくちゃそうだった）そこは足すんじゃなく何かを手放してみる。

そうするとその隙間にスルッと素敵なことが入り込んでくると言うもの。

何でもかんでも持っていて、背負っていることがいいことじゃないよ、って優しく教えてくれています。

確かに何かを手放すとたった一つでもフワッと体や心が軽くなることがある。

あの感覚はいいですよね。

血の巡りが良くなるような。

私は単純で影響されやすいので「何を手放そうかな」とワクワクしてみたりしています。

愛香さんの本の１冊目を読んだ時、「ああ、私は私でいいんだな」って思えたんですよね。

それまで私は誰かの軸で生きていて自分に自信もなくて（あるようには見せていたけど）グラッグラに揺れまくっていた。

人の言葉に一喜一憂したり、機嫌悪くなったり、良くなったり。

でも、愛香さんの本を読んで自分は自分でいいんだー、と思えたら人に言われたことにも揺れなくなった。

それって「自分が幸せだ」と言う自信がついたからなんですよね。

誰かに何を言われても自分が幸せであるという感覚があるから対して気にしないと言うか。

だから愛香さんの本は先にも書いた通り、恋愛だけじゃなく自信をつけられる本でもあります。

恋に仕事に自分にゆらゆら揺れている人におすすめの読んでいる人を否定しない、優しい本です！