村林多美子

コンテンツ制作会社_カルデラ株式会社代表。コンテンツ_プランナー&ディレクター。販促・…

村林多美子

コンテンツ制作会社_カルデラ株式会社代表。コンテンツ_プランナー&ディレクター。販促・集客だけでなく、企業のPR誌、インナーツールなど、媒体の立ち上げの経験が豊富。

最近の記事

地球がピンポン玉の大きさに?!

最近は各社DX化が進み、社内業務の簡素化が進んでいるせいもあって、いままで外部に発注をしていたものが内部でこなせるようになっている。 先日とある通販メーカーの社長と話をした時「こういうアプリを使ってみたら、もう人がいらなくなった。いままで10人がかりでやっていたことが1人でこなせるようになった」という。それはイコール、ワタシもワタシタチも不要になったということだ。言われたサイトを開けてみたら、いままで手間暇かけてやっていたことがすべてできるようになっている。反論のしようがな

    • 崩壊した?!すでに消えた?!ライターのプロと素人の境界線

      業界には様々な職種がある。その中でも思い立った瞬間からなれる職業がある。ライターがそうだ。日本語が話せて、書くのが好きだったら、誰でもライターと名乗れる。特別な資格があるわけではない。ワタシ自身、経験で積み上げてきたのは、「形容詞・副詞は使わない(多用しない)」「構成の立て方」「こうすると問題が起こるからやってはだめだ」というぐらいだったように感じる。公取、著作権法、肖像権、薬事法など、法的に制限されるものもあるが、いまは、そこまで踏み込まなくてもライターとして活躍できる仕事

      • 1 追いかけるだけは嫌だな。模索中。

        最初に書いた後、だいぶ間が空いてしまった。ワタシ自身、クリエイティブ業界の進化に対応できなくて、何をかいていいのかわからなくなったというのが正直なところだ。業界は、紙からWEBへ移行。紙で生きてきたクリエーターは過去を捨てないと何も始まらないと気付くまで、プライドが邪魔して何をどうしたらいいのか見えなかった。仕事をしながら何年も自問自答は続いた。もう不要の人間になったのかもしれない思うこともあったが、仕事が大好きなワタシからしたら仕事ができなくなるということが理解できなかった

        • 「らしく」。

          このブログはコンテンツ制作を主事業とするカルデラの企業サイト(現在制作中)の過去実績を紹介するものです。サイトにご訪問いただいた方がカルデラの過去・現在・未来がわかる内容にしていきます。時間がかかるかもしれないけど、氾濫する情報の中でせっかくカルデラにきていただいた方々に、ワタシタチのクリエイティブの力をわかっていただくにはこの方法がベストだと思ったのです。長年、企業様の黒子としてコンテンツ制作に携わってきた代表の村林が書いていきます。サイト作成はもう少しかかるので、ぼちぼち

        地球がピンポン玉の大きさに?!