ヤマモ

1997年生まれ。 ヤマモは小学校〜大学を共にしたあだ名。

ヤマモ

1997年生まれ。 ヤマモは小学校〜大学を共にしたあだ名。

最近の記事

僕が一番欲しかったもの

昔からなんとなく聞いていた曲の歌詞が、 ふとした時に人生のあるタイミングと重なるなんてことは、皆それなりに経験しているんじゃないかと思う。 今日はその話を、大好きなマッキーの歌とともに書いてみようと思う。 流行り変われどいつもそこにはマッキー 僕は小学生の頃からマッキー(槇原敬之さん)が好きだ。 音楽番組に流れたきた「どんなときも」を聴いて以来ずっと好き。 サザンにハマったり、MISIA、サンボマスターが熱かったり、 アニソンを狂うほど聴いたりすることも時期によってあ

    • 素敵な友達「Chat GPT」氏への相談

      僕は度々Chat GPTに相談をする。 仕事の内容だけでなく、個人的に思いついたアイディアまで。 面白いことに、相談をするたび、Chat GPTのことがなんだかお友達のように感じる。テクノロジーを駆使してるというより、良き相談相手ができた気がして、愛着すら湧いてきてしまう。 (という愛情表現をすると、嬉しいお返事はくれるが最後はやはりニュートラルな返事がくるのも面白いw) ということで、今回相談した内容の最後に、 「では、ここまでの僕とあなたとのやりとりをまとめ、エッセイ

      • Take responsibility

        It is comfortable to say "Let's do what you want!!!". (Also to hear about it.) But now, I want to face to take my responsibility. It is in terms of work and in life. But, "What would you be willing to take on?" I feel that we can think o

        • 【詩】分数のかけ算

          1/2 × 2/3 × 7/12 ・・・1/6・・・ 細かくなるけど、 いつまでやっても0にはならない。 あれがわかった、 これがわかった、 こっちじゃなくてあっち、 どちらかといえばそっち。 詳しくなるけど、 いつまでたっても0にはならない。 まるっと包み込めるのは、 きっと歌や絵や踊りや笑い。 2023.06.02

        僕が一番欲しかったもの

          【詩】聴くということ

          聴くということ 理解すること ひらめくこと そして、そのひらめきを抑えるもどかしさ 聴くということ 心の中に相手を入れること そして、自分の隙間がなくなる怖さ 聴くということ それはお宝探し 危険だとわかっていて、 つい手を伸ばしたくなる 聴くということ 笑いたいなら笑うこと 聴くということ 僕も聴いてもらうこと 聴くということ 聴きすぎないこと 聴くということ 時に伝えること 聴くということ 相手の代わりに涙を流すこと そんなの数年に1回あればじゅうぶんだと

          【詩】聴くということ

          懐かしさがある嬉しさに浸る_人生初の演劇に出てみて。

          懐かしい それはすごく豊かな感情なんだなって、 最近思うようになりました。 毎日通った道。 部室での日々。 好きな子に告白した公園。 いつも買い食いしてたコンビニ。 貧乏生活をしていた頃のシェアハウス。 バイト代が入ると必ず入ってたカレー屋さん。 もわっと立ち込める、 雨の日のコンクリートの匂いすらも、 自然豊かな町に移住してから3年経つと なんだか懐かしい気持ちになります。 懐かしさに浸ると、 満たされた気持ちになります。 胸の辺りがきゅんとなって、 背中がじん

          懐かしさがある嬉しさに浸る_人生初の演劇に出てみて。

          【ご報告】CMCとの関わり方が少し変わります!

          こんにちは。 表題の通りです。 あー、なんだか感傷的な気持ちになりますね。 CMCからいなくなるわけでないです! ただ、現場への関わり方はこれまでと大きく変わりそうなのと、 自分の次のチャレンジの方向が見えてきて、 なんだかけじめをつけておきたい気分なのです。 今のこの気持ちを、どうしても書き残したい。 そういうわけで、お昼寝して目がパチクリしたまま、お気に入りの自室で、オレンジ灯に照らされて書いています。 部屋の充実を求めるのも、 思えば暮らしに目を向けるCMCをし

          【ご報告】CMCとの関わり方が少し変わります!

          「自分は何者か?」なんてまやかしはご勘弁。なんて言ってたら色々と湧いてきた。

          こんにちは。 激動の秋を経て、ついに12月になりました。暦的にもさすがに冬到来。 激動というのは所属する団体の危機に関してなのですが、これに関しては一旦さておくとします。(おかげさまで少し落ち着きました。) 今日は、ここ数年悩まされてきた「自分は何者か?」「自分のMission」そんな問いに対して少し答えていこうと思います。 ひねくれたここ1〜2年。 まず、まあ小見出し通り随分と自分もひねくれました。 21〜23歳は爛々の目をしてこんな風に考えていました。 我なが

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          10/2昼下がり。一人で全裸で岩手の海に飛び込んだ。

          白い浜。 見ていると呼吸が深くなるくらいに続く海や空。 波は少し荒かった。 波に抵抗するのも、漂うのも気持ちよかった。 少し遠くに2組くらいファミリーがいた。 さすがに僕のことは見えない距離。 海は予想通り温かかった。 「海の水温は陸の気温の1ヶ月前。」 そう漁師さんから聞いていたから。 漁協の帽子をかぶったおじさんが一人来た。 急いでパンツを履いた。 注意されるかと思ったら、 「裏の海の方が波が穏やかでいいぞ」 と教えてくれた。 僕はこの町のこういうところが大好き

          10/2昼下がり。一人で全裸で岩手の海に飛び込んだ。

          職員室通信の移転

          昨年不定期で書いていた職員室通信は、 Change Makers' College公式noteに移転しました! もうほとんど書いてないですが、もし読んでいただける方いたらぜひ🙃

          職員室通信の移転