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伊豆大島のグループホームでの利用者評価研修に参加しました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回は市民活動に関する記事になります。

二日連続での研修

昨日の記事で紹介しましたが、伊豆大島の施設に私の師匠さんである理学療法士の小野さんが講師をしてきました。
私は勉強のために研修に同席させて頂きました。

一日目は伊豆大島の養護老人ホームの介護スタッフたちに向けて90分×2回の移乗介助研修を実施しました。

二日目は伊豆大島の認知症グループホームにて利用者評価・スタッフ指導の研修を実施しました。

グループホームでの研修

一日目に実施した研修は、スタッフだけを集めて色々なことを体験したり、介助練習する実技研修がメインでした。
しかし、今回はスタッフだけでなく実際に現場に入り、その利用者様に対してのアドバイスや指導をするというものでした。
生活機能向上連携加算をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。

一日目の研修も衝撃的でしたが、二日目はより衝撃的でした。
一日目のようなスタッフ向けの研修もかなり大切ですが、実際に困っている現場に入って指導する、これはめちゃめちゃ凄いですね。
何よりもその場での利用者様の評価を的確に行い、対応力・応用力、瞬発力が求められます。

理学療法士が施設に入る意味を見出していました。
常時いなくてもいいかもしれませんが、定期的に評価・指導することは大切です。
ただ、それは結果が出せないと意味がありません。
見ているだけでとても勉強になりました。
私もいずれはこのような技術を持てるように精進していきたいと思います💪

p.s 伊豆大島のバームクーヘン最高でした。

バームクーヘン
バームクーヘンで記念撮影📷


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