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「食道裂孔ヘルニア」と「高血圧」のその後

 3年前、自身の体に異変が生じました。

 一つは、「食道裂孔ヘルニア」です。

<関連過去記事>

 食道裂孔ヘルニアは、3年前の健康診断の胃部の検診で初めて診断されました。結果の詳細は「わずかに異常が見られるが日常生活に差し支えない」とのことですが、最悪「逆流性食道炎」になる恐れがあり、生活習慣に留意する必要があります。
 その後、一昨年の健康診断でも胃部の検診で食道裂孔ヘルニアと診断されましたが、なぜか昨年の健康診断では食道裂孔ヘルニアは見られなかったため、胃部の異常に関しては改善されたと思っていました。
 しかし、今年の健康診断で再び胃部の検診で食道裂孔ヘルニアと診断されてしまいました。今回も「わずかに異常が見られるが日常生活に差し支えない」とのことです。
 引き続き生活習慣に留意することを継続していかなければなりません。

 もう一つは、「高血圧」です。

<関連過去記事>

 血圧が正常値より高い状態が続き、いずれ命に係わると不安になったため、医院で診察を受け、その診察後、朝晩の血圧を測定し手帳などに記録することにしました。
 血圧の高い状態がしばらく続いた日もありましたが、現在は正常値もしくは正常値より低い状態を維持しています。しかし、これから寒くなり、また、ストレスなど何らかのきっかけで再び血圧が上昇し、高血圧になる可能性があるため、引き続き適度な運動(ジムでの運動、外出時での歩数の意識、家の中でも歩く回数を多くするなど)や食事(特に減塩)など、こちらも生活習慣に留意しなければなりません。
 尚、現在も月1回もしくは2回の診察(経過観察及び4ヶ月に1回の血液検査)を受け、処方された薬も毎朝服用しています(年始で朝食時に飲酒した日を除く)。

 食道裂孔ヘルニアの問題も血圧の問題も、共通して言えることは「生活習慣の改善」です。今後もそれを意識して生活していきます。

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