見出し画像

この会社が嫌なのか、会社員が向いてないのか。

#ポンコツ本 を読んでから、私も「今の会社・仕事内容が向いてない」のか「基本的に会社員が向いていない」のかを考えてみました。

まず私の特徴を挙げて、これを細かく見ていきます。

1.朝には強い(逆に夜は激弱)


早起きは得意というか、いつもの時間に起きられるという感じです。生活リズムも決まっている方が暮らしやすいし、むしろ自分のリズムを崩される方が無理なタイプです。

2.後輩に激弱


今の会社に入ってからずっと後輩って居なくて、役職の付いていない「単なる先輩」みたいな存在も居なくて、上はガッツリ上司!私は一生下っ端!みたいな状態です。このおかげでギリ今日まで在籍してるようなもんだな〜と思う。
社会人になる前、部活やバイトで後輩に何かを教えるって感じでもなかったし、私って人の上に立った途端ダメになるんですよね。リーダーとかも基本向いてない。

3.昇格意欲ゼロ


前述の通りなので、もっと上に行きたい!役職が欲しい!なんてことは一切ないです。ただ、古い体質の会社なので、全く脳みそを使っていないただの年長者が沢山給料もらってるのは少しだけ腹が立ちますが。

4.知らない人と話すのが無理すぎる


営業職でこれは致命的なんですけど、本当に人見知りのコミュ障なので転職するならなるべく人と話さなくて済む仕事がしたいな〜と、常々思っています。用事が無いのに話しかけるとかも無理なので、クライアントへの近況調査とか、求められてない時の提案とか、本当に大嫌いです。
入社した頃は飛び込み営業のノルマもあって、私は途中から「その会社の前を通った」時点で1社カウントしていました。もちろんそこから問い合わせが来ることはないので、営業成績は最悪でした。
因みにこれの解決策が見つかる前にご時世に入ったので飛び込み営業も控えることになり、これはラッキーでした。


あと、生活リズムの話とも重なる部分があるのですが、私は他人と何かをするのが本当に苦手です。学生の頃も試験勉強は絶対に1人でやりたいタイプ(分からないところだらけのクセにw)(先生や、教えたい側の友人にまとめて質問してた)だったし、今の仕事もチーム業務になった途端エネルギーがほぼゼロになります。
今回読んだ本の中にも「ポンコツは治せない」とあったし、そろそろ自分でも協調性のなさは自覚しています。
ところが、分野によっては凄い褒められて全くポンコツじゃないこともあります。分かりやすい経験を挙げると、黙々と作業する系のバイトをしていた時がそうでした。
学生が英語の授業で発表したスピーチを書き起こすという、今なら自動で出来てしまいそうな作業をしていたのですが、それをやっている間はめちゃめちゃ褒められて給料+毎日のランチを上乗せ(近所のおしゃれ弁当を買ってきてくれる)で貰っていました。


これだけで「今の会社・仕事内容が向いてない」のか「基本的に会社員が向いていない」のかをジャッジするのは難しいですが、これから順調にいけば産休育休に入るので、その間にも今後について考えてみようと思います。

まあ今の会社に復帰することになっても、同じ仕事内容はハードすぎて出来ないと思いますが……

いただいたサポートは、健やかな暮らしのために使わせていただきます🐳💭