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【手帳】いいことだけか、ありのままか。

2016年からほぼ日手帳を使っています。
今年で9年目。
案外続けられるもんだなぁと自分に感心しています。

ほぼ日を使い始めてから、手帳の使い方にもいろんな種類があること知りました。
関連本もいろいろ!
ビジネスマン向け手帳術、自己啓発を目的としたもの、イラストやデコレーションをメインにしたもの。
何冊か読んでみて、手帳書き方について私の中で揺れていることがあります。
それは
①「いいことや成功したことを記録しよう!」と
②「ありのままを残そう!」という2つの考え方です。

①「いいこと記録」の方は
読み返した際、ネガティブな感情を思い出さなくて済むのと、失敗したり落ち込んだりしたけど乗り越えられたことを残しておくことで、「今回もなんとかなる」と自分を励ますことができるのがメリットだと思います。

②「ありのまま記録」は
読み返すことで、自分がどんな場面でどんな感情になるのか、どういうことが得意または苦手なのかを分析できます。
それをもとに、対策をしたり時には割り切ったりすることで前向きに過ごすことができます。

現在私は①「いいこと記録」を採用しているんですが、仕事面でもうワンステップ成長するために、自己分析をしてみたいと思うようになりました。となると②「ありのまま記録」が気になってきて。

でもなぁ…ムカついた話とか愚痴とか勢いで書いて後で読んだら自己嫌悪で消えたくなりそう…笑
別の手帳なりノートなりを用意することも考えましたが
読み返すことを考えると1冊に色々まとめたい!

どうするのがベストなのか。
悩みと言えば悩みなんですが、あれこれ考えるのが実は楽しかったりします。


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