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病院選びは大事

ボクは、2024年1月9日に心臓の手術をしました。
心臓の僧帽弁閉鎖不全症という病気で、心臓の弁の形成術をしたためです。
この手術が決まるまで、ホントに長かったです。

そのことを書き留めておこうと思います。

まず、身体がおかしいと思ったのは2023年の1月です。

この頃は、毎日お腹を壊して下痢の状態が1ヶ月以上続きました。
この時は、松戸駅近くの割と大きな病院の消化器内科で大腸の検査をしました。
ポリープが9個見つかりましたが、病院の先生からは、

先生「大腸は何も問題ないので、うちじゃないですね。」

ということでした。

2023年2月になり、お腹の調子は戻ったのですが、今度は頻繁に目眩が起きるようになりました。
また、頭痛も増えました。

今度は同じ病院の脳神経外科に行きました。

先生「いくつも検査をしましたが、何も問題は無いです。」

ということでした。

自分でネットで調べて、耳鼻科で目眩が治せることがあると知り、同じ病院の耳鼻咽喉科で診てもらいました。

この時は、ほとんど検査をしてくれなくて、

先生「何も問題ないから、うちじゃないですね。」

と言われました。

この時は、諦めきれずに近所の別の病院の耳鼻咽喉科に診てもらいました。

ここでは、目を閉じて歩いたり聴力の検査をしたり、いろいろ検査しました。

結果、

先生「何も問題ないので、うちじゃないですね。」

ということでした。

この目眩は、2023年の2月から手術まで、ずっと続きます。

3月になると身体も重くいわゆる倦怠感というやつがずっと続きます。
さらに毎日寝ている時に、背中や腰が痛くて何度も目が覚めることになります。

この頃、コロナの後遺症専門の診療医がいるということを知り、父が
絶対にコロナの後遺症だと背中を押してくれたので、金町駅の近くにあるコロナの後遺症専門の診療医を訪ねました。

ここでは、まず、心療内科や精神科にかかっていないかを確認されました。

ボクは派遣先の会社の業務委託の社員さんに酷いパワハラを受けて以来、心療内科でお世話になっていました。

心療内科の治療的には、この時はとても順調で薬も漢方ばかりでした。

でも、コロナ後遺症専門の診療医の方は、

先生「心療内科や精神科にかかっている患者様はコロナの後遺症と診断することは出来ないことになっています。」

とおっしゃられて、入り口から断られることになります。

ボクは3ヶ月も体調不良が続いているので、なんとかしてほしくて粘りました。
すると、血液検査をしてくれることになりました。

1週間後に検査結果を聞きに行くと、

先生「BNPという数値が少し高いけど、それ以外は正常なので大丈夫ですよ。」

ということでした。

ボクはこの検査結果を持って帰り、BNPという数値が高いと本当は何に問題があるんだろう?とネットで調べました。

すると、BNPの高さで心不全かどうかが分かると書いてありました。

BNPについて

ボクはこの時、BNPが41でした。

これでようやく、
悪いところはもしかして心臓なのかな?
と思うようになります。

この頃で、もう5月になっていました。

家の近所で心臓内科があるのは、最初に消化器内科や脳神経外科などでお世話になった松戸駅近くの病院でしたので、そちらに診察に行きました。

心臓エコーや心電図、レントゲンなどたくさんの検査をして、いよいよ診察室へ。

先生「心臓のエコー検査をしたところ、心臓の僧帽弁という弁が完全に壊れてることが分かりました。」

と動画を見せてくれました。

先生「これは、ほとんどの血液が逆流しています。逆流の頻度を大中小で表すと大になります。つまり重症ってことですね。だいぶ体調も辛そうですし、直ぐに入院して手術するべきだと思いますが、今日から入院出来ますか?」

と言われました。
ボクはようやく原因が分かってよかった!と思い、

のりたま「急いで仕事を引き継ぎしますので、明日からお願いします。」

とお伝えし家に帰り、仕事の引き継ぎをしました。

翌日、入院するため病院に行きました。

この病院は、入院病棟が駅から少し離れたところにあるので、病院の用意してくれた救急車みたいな乗り物で移動しました。

病棟につくと、ベッドに寝かされて胸に心電図の機械をつけたりして物々しい感じでした。

すると前日にボクを診てくれた先生がやって来て、

先生「あ、この人、ベッドから降ろして。別に大丈夫な人だから。」

と言われます。
ボクはベッドから降ろされて、

先生「ちょっとこっちに来てくれます?」

と言われ、小部屋に連れて行かれ、妻と一緒に先生から説明を聞きました。

先生「昨日は心臓のエコー検査をしたら、ほとんどの血液が逆流してたので重症ですと申し上げました。でも、血液検査の結果を見たら、なんかBNPという心臓に負担がかかった時に出るホルモンの数値が大して上がってないんですよ。それでですね、難しい話になるのですが、心臓っていうのはまだ分かってないところがたくさんある臓器になります。なので、血液が逆流してても大丈夫!っていう人も中にはいるんですね。のりたま さん、たぶん大丈夫な人なんでしょうね。負担かかってないですから。」

と入院しろと言われて行ったのに、追い出されそうになります。

ボクは2023年になってから、ずっと体調不良が続いていて、特に寝ている時の背中や腰の痛みは酷く、夜中に5〜6回は目が覚めてしまっていました。

市販の痛み止めを飲んでも効きませんでした。

そのことを先生に話すと、

先生「心臓で身体が痛くなることはありません。うちじゃないとしか言えませんね。」

と言われます。

じゃあ、ほかに何か悪いところないか調べてもらえないですか?

とお話しし、4日間入院して色んな検査をしました。

先生「検査は全てしました。やはり心臓の血液の逆流が多いと認められましたが、のりたま さんの場合は問題ありませんから、心臓には全く問題ないとして退院してもらえますか。」

と言われ、ボクは、入院中も身体の痛みで眠れなかったことを伝えて何か薬は無いかと相談したところ、神経系の痛み止めを出してもらい退院しました。

退院後はこの薬を飲むことで眠れました。

この薬はとても眠気が強く、飲むと突然気絶したように眠ることができました。
そのため、夜中に目が覚めるのも2〜3回で済みました。
これは、とても助かりました。
でも、この松戸駅そばの病院は、もう通院できなさそうだったので、
(ボクが粘ったりしたため、かなり迷惑な患者という雰囲気がありました、自業自得ですが。)
この神経系の痛み止めについては、月に1回通っている心療内科の先生に相談をして同じ薬を出してもらうことにしました。

ここからは、痛み止めを飲みながら仕事をして行くことになりました。

この時に勤めていた派遣先のIT企業は、一緒に働いている方達がとてもいい人ばかりで、心配してくれて退院後も仕事復帰が無事に出来ました。

法人の営業の仕事をさせていただいていましたが、病気や入院で休みが多かったものの、ノルマも達成できてかつ、別の部署からの依頼を受けてエクセルやスプレッドシートを使った便利ツールの作成など、色々と活躍させてもらえました。

正直、とても快適でした。
身体さえ健康なら。

夜に痛みで起きることが減ったとはいえ、毎晩2〜3回痛みで目が覚めるのが続くと少しずつ気が滅入ってきました。
病院の先生は全く問題ないと言っていましたが、そのことを心療内科の先生に話したところ、

先生「のりたま さんは、今まで健康診断などで胸の音を聞かれて雑音があると言われたことがあるんですか?」

と聞かれ、一度も無いです。と伝えたところ、

先生「それなら、元々そういう心臓で逆流しても大丈夫という人とは違うと思いますが。確かに生まれつき逆流があって、問題が無いという方も中にはいますけど。」

とアドバイスをしてくれました。
ボクは、この心臓の件をそのままにしないで、納得いくまで検査してみようと思い立ちます。

まずは、派遣会社で受けることができる人間ドックを受けました。
これが、2023年の6月です。
受けたのですが、ボクが通っている人間ドックのクリニックはこの日は忙しいのか最初の看護師さんの問診では今飲んでいる薬を確認されただけで、問診をしてくれずに次に行ってください。と急かされてしまいました。

それでも、途中で内科検診があるからそこで胸の音を聞いてもらえるから大丈夫だと思っておりましたが、内科検診の先生はボクの胸の音を聞いて、

先生「はい。問題ないですね。」

と言っていました。
ボクはこのクリニックの先生に相談したところでダメだなと思い、さっさと終わらせる事にしました。
後日送られてきたクリニックからの検査結果は、超健康な感じで悪いところ無しでした。

ここで、人間ドックの先生は当てにならないということを学べたのは、とてもいい勉強だったと思います。

続いて、松戸駅そばにある、以前行った病院とは別のクリニックに行く事にしました。
これが、2023年7月です。

この病院を選んだのは、病院のホームページで、松戸で生まれ育ったこと、ご両親がされていた薬局だった場所を引き継いで開業したこと、心臓エコーが得意なので、少しでも心配であれば私に一度診せてください、と書かれていたことなどから、

とても人柄が良さそうだ!
と思い、診察を受けてみる事にしたのです。

診察を受けた時、ボクの胸に聴診器を当ててすぐに、

先生「ん?雑音が凄いですね。心電図と心エコーもやりましょう。」

と直ぐに気づきました。
心臓エコー検査をやっている時も画面を見せてくれながら、

先生「この部分の弁が壊れているので、血液がほとんど逆流している状態です。明日も来れますか?血液検査の結果をお伝えしたいので。」

なんか直ぐに気づいてくれるし凄そうだ!
大きい病院紹介してくれる可能性あるぞ!
と、翌日にもう一度来院しました。

先生「血液検査の結果を見ると、心臓に負担がかかった時に出るホルモンがそんなに高くないので、全然問題ないです。」

とのことでした。
ボクは身体の痛みが2023年3月から、ずっと続いていて仕事にも支障が出ており、本当に困っているんです。
と相談しましたが、ここでも、

先生「血液検査の結果を見たら大丈夫なんですから、うちじゃないとしか言いようがないですね。まぁ、また、半年後にでも診せて下さい。」

と言われました。
ここまでで思い知ったのですが、心臓の検査をする病院には謎の血液検査の結果BNP神話のようなものが存在しているようでした。
こちらがどれだけ身体が痛い、目眩、倦怠感があると伝えても、

「血液検査の結果が大丈夫だから、うちじゃない。」

という返事ばかりでした。
この頃には、精神的にもだいぶ参っていました。
家の様子も変わってきて、一緒に住んでいる父には、

父「心臓の弁が壊れてたってのも間違いでしょ。病院の先生が検査結果を見間違えたんだが。」

と言われ、もう急な心不全で死ねたら良いのにと本気で思いました。
妻は信じてくれていましたが、死んでも保険に入っているから大丈夫という独特な考えを持っていて、子供たちからは、

子供「パパが死んだら、おもちゃ買ってもらえるんでしょ?」

と斬新な質問もされました。
これは、傷ついたというよりは一周回って面白かったです。
それに、もし病気で死んでも大丈夫そうだなという安心を与えてくれました。

職場はというと、

職場の方「のりたま さん、もう病気は大丈夫なんでしょ。じゃあ、これもやってもらえる?エクセルとかスプレッドシートが苦手でさ。」

と、いつも間にか大丈夫な事になっていて、仕事の負担は増えていきました。

結局、この後も痛み止めの薬を飲みながら仕事と家事と両立しつつ、頑張り続けます。

2023年10月になり、前回の検査から3ヶ月が経ちました。
ボクは家族にも信じてもらえていなかったショックで、この頃には抗うつ剤を飲みながら仕事と家事と両方頑張りました。

法人営業の仕事も、2023年下期のノルマをこの時点でクリアしていました。
他にもツール作成などもやらせていただき、その点でもかなり喜んでいただけました。

それでも、抗うつ剤飲みながら無理して頑張っているだけなので、気持ちの上では毎日辛いというのが本音でした。

この辛いというのは、なんと言っても病気で真剣に話を聞いてくれる人がいないというのが一番辛いと思う部分でした。

松戸市が紹介している団体で、障がい者や難病の人への就職支援をしているところがあるということを知ったのがこの頃でした。

なぜ、このような団体と調べたのかと言うと、法人営業の仕事を続けると、急に体調不良で休んだりする時にお客様に迷惑をかけてしまうので、今のうちに営業から離れておく方が良いのではないかと思い立ったからです。

現在の派遣会社にその考えを伝えたところ、心臓の病気があり体調不良が続いていると言うことから、新しい仕事は紹介できないとことだったので、別の方法を考えたのでした。

ボクはこの団体に電話をして相談をしました。

電話口の方「就職支援はしているんですけど、障害者手帳が無いと支援できないんです。心臓の手術をしていなくても障害者手帳の申請ができる場合もあるので、一度、病院で障害者手帳の申請ができるか聞いてもらえないですか?」

と言われます。

ボクはまだ半年経っていませんでしたが、2023年7月に診てもらった病院に相談に行きました。

先生「まだ、3ヶ月しか経っていないのに、何のご用ですか?」

と診察室に入るなり、冷たい態度。
ボクは、相談なのですが障害者手帳の申請はできますか?と質問します。

先生「ダメですね。できませんよ。3ヶ月前の血液検査の結果で問題ないって分かっていますし、肺とかに水も溜まってないので。悪いところないのに障害者手帳の申請はできないですよ。まぁ、うちは元々、障害者手帳の申請ができない病院ですけどね。」

と言われます。
なんかよく分からなけど、ダメなのか。とガッカリ。
身体の痛みがずっと続いていて、心臓以外に考えられないのですが、何か良い方法は無いでしょうか。と相談。

先生「3ヶ月前に血液検査して全然問題なかったので、うちじゃないですね。別に症状も無いし、水も溜まってないし。」

ボクは、症状はあります。と目眩、倦怠感、身体の痛みをもう一度伝えます。

先生「心臓ではそんなことになりません。うちじゃないとしか言いようがないですね。一体、何がしたいんですか?診断書でも書けば良いですか?書きますから外で待ってて下さい。」

と診察室を追い出されます。
待合室でガッカリし過ぎて、ため息を連発。
そこで、
(なんでボクはお金払って診察して、診断書のお金も取られて、あんなに邪魔者扱いされないといけないんだろう。)
と思い、バッと立ち上がり受付の方に、

のりたま「今、先生が診断書を書いてくれるって事になったのですが、もう書かなくて良いです。お金払って帰ります。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」

と伝えました。

お会計で呼ばれるのを待っていたら、先生が診察室の外に出てきて、

先生「のりたま さん!どっか、紹介状書きますよ!そっち行って下さいよ!」

となり、常盤平駅の近くにある心臓の手術で有名な先生がいる病院を紹介してくれました。
はっきり言って、先生的には二度と来てほしくないから、どっか行って!
という意味の紹介状であったことは言うまでもありません。

2023年11月、遂に紹介状を書いていただいた心臓の名医が居る病院に行きました。

朝、9時からあらゆる検査を受けます。
午前中に検査は終わり、診察の結果も聞いて帰る予定となっていましたが、看護師さんがボクのところにやってきて、

看護師さん「のりたま さん、今日、午後は空いてますか?」

のりたま「はい。空いてます。一日空けてきました!」

看護師さん「今、検査を受けていただいて、本当は結果をお伝えして終わる予定だったのですが、のりたま さんの検査結果については、心臓血管外科の責任者である部長からお伝えした方が良いと言う事になりまして。お昼ご飯を食べて、また戻ってきてもらえますか?」

とのことでした。
こ、これは、ようやく分かってくれる病院に巡り会えたのか!
お昼ご飯を食べてワクワクしながら戻りました。

いよいよ名医の先生とご対面。

名医「のりたま さん、説明しますと、心臓の僧帽弁と言う弁が壊れています。そのせいで、心臓に入っていった血液が肺の方に半分以上は逆流しています。この状態が続くと、1〜2年くらいで心臓に限界が来てしまうんですね。これを、手術して形を整えるってことをしてあげた方が良いと思います。形を整えるのも、心臓に限界が来てから手術するのと、限界が来る前に手術するのとで、綺麗に治せるかどうかがだいぶ変わりますからね。」

のりたま「はい!嬉しいです。今までの病院で、なかなか分かってもらえなくて辛かったので。ようやく手術してもらえると思って、ありがたいです。」

名医「分かってもらえなかった?のりたま さんのこの逆流の状況だったら、例え無症状だったとしても手術ですよ。のりたま さん、まだお子さんも小さいですもんね。よし、私が手術して治すから、元気になって孫の顔まで見ようね!」

のりたま「はい!」

ボクは、心臓の手術が決まってようやく理解してくれる人が現れた感動で、目は涙でウルウルしながら笑顔で「はい!」と返事をしました。

心臓の病気がきっかけで派遣先の仕事は辞める事になりました。
派遣会社からは心臓の病気があるため新しい仕事は紹介してもらえないと言う事になりましたが、心臓の病気で死ぬかもしれない人を雇うわけないか。と自分を納得させて年末を過ごします。

2024年1月5日入院
2024年1月9日手術

手術を受けるまで、診察してもらった病院の先生達が、皆さん口を揃えて

先生「うちじゃないですね。」

と言っていた、ボクの寝ている時の背中の痛みについてですが、手術直後は今までで一番痛い!と言うぐらい痛みのピークがきました。

が、その後、集中治療室で身体にたくさん刺さっていた管を少しずつ抜いていったところ、なんと痛みが無くなり、今のところ寝ていても背中は全く痛くありません!

嬉しい!
めちゃくちゃ嬉しい!
やっとちゃんと眠れる!

傷口はまだ痛いけど、これが治れば、どんな睡眠が待っているんだろ!
楽しみすぎる!

ということで、無事に手術を終えた のりたま でした。

もし、目眩がある、倦怠感がある、寝ている時に身体が痛いなどの症状を持っている方がいて悩まれていたら、
(もしかしたら心臓かも)
と考えてみて下さい。

そして一度、心臓のエコー検査を受けることをオススメします。

ここで、心臓のエコー検査で弁が壊れているなどの発見があったら、心臓の手術で評価が高い病院を受診すると良いと思います。

ボクの時のように、大抵の病院は心臓のエコー検査の結果よりも血液検査の結果を優先して、弁が壊れていると分かっているにも関わらず、

「血液検査で問題が無いので、弁は壊れてるけど大丈夫。」

と診断します。
でも、実際は大丈夫では無いかもしれません。
ボクは大丈夫じゃありませんでした。

ボクがお世話になった名医の先生は、心臓血管外科の BestDoctors に選ばれていました。
皆さんも病院選びに困った時に、この BestDoctors を参考に選ぶと良いかも知れません。

BestDoctors は、どのように選ばれているのかを調べたところ、医師に対して

「もし、あなたやあなたの家族が、あなたの専門分野の病気にかかった場合、どの医師に治療をお願いしますか?」

とアンケートを行い、一定以上の評価を得た医師を名医(BestDoctors)と選出するものだそうです。

医師が選んだ名医ってところが良いと思いました!

ボクは命を助けられました。

今回、本当に大変だったので、この経験を忘れないようにメモも兼ねて note に書き残しました。

心臓の病気は完全に治る病気では無いので、油断せず、体調が悪い時は note を見返して思い出したいと思います。

その上で、少しでも誰かの役に立てると嬉しいです。

とりあえず、退院までリハビリ頑張ります!

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