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コミュニティマネージャー始めました

こんにちは、白波です。
7月1日まで、POOLO JOBというトラベルクリエイターになるためのスクールに参加していた私。今月から並行して、コミュニティマネージャー(以下、コミュマネ)の勉強を開始した。

初めて、コミュマネを実践することになった私の備忘録として、ここに私の所感を書き記しておくことにする。

コミュマネって何?

コミュマネとは、そもそも何だろうか。私自身も、POOLO JOBで初めて耳にした職業だった。

コミュマネは、コミュマネ協会ではこのように定義づけられているようだ。

コミュマネとは、コミュニティや会員制事業の立ち上げから安定運用までをワンステップでご支援するマネージャーです。

コミュマネ協会HP

具体的には、ファシリテーターを担うことや、参加者が参加しやすい雰囲気作りなども挙げられると私は考えている。

次に、どうして私がコミュマネをやろうと思ったのかを説明していこう。

コミュマネをやりたいと思った理由2つ

コミュニティの力を知り、自分のように悩む人を助けられると思ったから

まず1つ目に、POOLO JOBでコミュニティの力を、この身で体験して思い知ったからである。以前書いた記事で、私は約5,000字でPOOLO JOBに入ったことで心理的安全性の高いコミュニティに属することができたという話をしている。

POOLO JOBは週2本の記事執筆などを筆頭に、課題の量が非常に多い。3か月間書くということに対して、真摯に向き合わなければいけない場所だった。運動部しか伝わらないかもしれないが、学生時代の部活で、大会前のやたら練習試合の多い時期とひたすら練習がずっと続いているような心地である。

正直に言えば、何度もここまで頑張らなくてもいい、と思った。それでも続けてこられたのは、一緒に頑張ってくれたり、つらさを共有できる仲間に出会えたことが非常に大きいと考えている。

そして、それは同時に自分に自信を持つことにも直結した。ここまで仕事と両立して動ける自分がいる証明にもなった。

私のプライベートで付き合っている友人たちや本業の年の近い人たちも、本当にずっとこのまま環境を変えずに、働き続けていいのか悩む人がいる。3か月前の私も同じだった。

そこから、少し自分の生き方をクリアにできた場所が、POOLO JOBというコミュニティだった。同じように何かに悩む人たちを、コミュニティの力で前にすすめることができるのではないかと考えたのが、1つ目の理由である。

自分の強みとの相性がいいから

2つ目の理由は、私自身の適正に合っている可能性が出てきたためである。POOLO JOBの同期の記事を読んで、自分のクリフトンストレングス・テスト(旧:ストレングス・ファインダー)を省みることがあった。

クリフトンストレングス・テストとは……
クリフトンストレングス・テストを受けることで、以下のことが可能になります。
・自分が本来得意とすることを発見する
・自分の最も優れた才能を強みにする方法を学ぶ
・個別化された結果とレポートを使用して、潜在能力を最大限発揮する

GALLUP社HP

私の強みは、【ポジティブ、成長促進、アレンジ、個別化、達成欲】が上位5位だった。それをPOOLO JOB同期内に展開したところ、かなりのマネージャー気質であることが発覚した(冷静に考えると、学生時代5~6年近くマネージャーやっていたのだから、それはそうかもしれない)。

きっとコミュマネとかサポーターに向いていると思う、と何人かからお声をいただいて、ひとまずそしたらやってみようかと考えたのが、2つ目の理由だ。

まとめ

今回は、コミュマネって何なのか、そして私がコミュマネを始めることになったきっかけを説明してきた。
次回は、コミュマネ実践編。コミュマネをしていくにあたって、私はどんなコミュニティを作りたいのか、それを実現するにはどうしたらいいのかを、運営メンバーとのミーティングで話した件について述べていきます。

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