やばやばおじさん

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進化論のどこが間違いか(DNAの真の能力その①)

現在の進化論は間違っていると思う。どこがかといえば、それは、DNAの働きを見誤っていると思うのだ。 具体的な誤りの一つ目は、「遺伝子はタンパク質をコードしている。」である。ここが違う。というか、足りない。 正しくは「DNAはアミノ酸をコードしている。」であろう。 DNAのうち、タンパク質をコードしている部分を遺伝子と呼ぶ。タンパク質はそもそもアミノ酸を結合した物質で、これによって生物は形作られる。そして現状、この姿形の見えるタンパク質にのみ着目され、それ以外の部分に何が

    • 媒質場

      ※この記事はインチキ宇宙考察です。 媒質場とは、素粒子物理学における電磁場やヒッグス場、あるいは相対論における時空間を、単一の媒質として取り扱う考え方です。 媒質場は、電磁波や重力波の媒質であることはもちろん、物質波の媒質でもあります。ここでの物質波とは、複数ベクトルの疎密波の合成を意味します。 媒質場の考え方が素粒子物理学と異なる点は、現象の最小単位を素粒子の性質とするのではなく、媒質場の一点の座標の状態とすることです。 また、基本的な相互作用を、四つの力(強い力、

      • 力の統合

        宇宙一枚布説-a piece of cloth theory-のユニークな点は、「場の張力」を考える点にあります。 電子軌道や惑星が見せるような周回軌道、電磁波のような波は、場自体が張力を持っているとしたら上手く説明できるでしょう。 アインシュタインの光量子説は、光に粒子でもあることを求めますが、場に張力を設定することで、(密度が平坦な場を進む間は)光を非常にシンプルな波として捉えることができます。 「場の張力」とは、場が二つの性質を持つことを意味します。それは定位(そ

        • 宇宙一枚布説-a piece of cloth theory-

          真空には何も無い、はずですね。 ところが変なことに、真空中でも光は進みます。 海があるから波があるように、空気があるから風があるように、波動のあるところには媒質があるはずです。 ならば真空は、何も無いように見えて、実は光の媒質で満たされているのかもしれませんね。 ところで、真空中で強い光をぶつけると陽電子と電子、つまり物質の材料が生まれます。 光の波から物質の材料が生まれるということは。 元を辿れば、物質も、光の媒質を原材料としているのかもしれません。 たしかに

        進化論のどこが間違いか(DNAの真の能力その①)

          光速度不変

          光は特別。 いろんな物がいろんな速度で運動するのに、なんで光の速度は変わらないのか。 その答えは、光が波であることを考えると、実は答えが出てる。 光が波で、その速度が不変だとしたら。 変わっているのは「媒質の密度」 運動(慣性)が起こしているのは、密度の波 かもしれないね!

          物質波の姿

          次を求めてください。 一つの媒質を伝わる疎密波は、媒質がより密な方向に曲がり、また、媒質が十分なに疎なときは進めずに媒質の張力により反転します。 複数の疎密波を組み合わせることで、一つの場所で周期的に振れる波の条件を示してください。

          中間遺伝子の正体

          DNAは二つの部分に大別されていて、一つはタンパク質を表現する遺伝子と呼ばれる部分。 もう一つは、タンパク質を表現しない、つまり何やってるかわからない未知の部分、これを中間遺伝子なんて呼びます。 でも、DNAで遺伝するものがタンパク質だけだなんて誰が決めたんでしょうか。 本当は、中間遺伝子と呼ばれる部分も、何かを保存し、次の世代に伝えているのかもしれません。 それはきっと、タンパク質のように形に見えるものじゃないもの。 じゃあ何か。 それは、たぶん習性ですよ。

          中間遺伝子の正体

          四次元成分の振動の測定方法

          残念ながら、人間は四次元の時空に生きながらも、三次元までしか知覚できない。と、されてます。 が、実はそうでもなくない?というお話 おそらく、「四次元成分の"振動"」であれば、人間は知覚も計算もできます。ちなみに、四次元目の成分というのは時間ではありません。 ちょっと妄想してみましょう。まずは、空間上の点を想像してみてください。 この点にx軸方向に振動を与えます(ばい〜ん)。 点は振れて軌跡は一本の棒のように見えるでしょう。 次に、棒に直交するy軸方向に振動を与えまし

          四次元成分の振動の測定方法

          マヂで重力を含む統一理論のモデル作れたよ。

          量子力学側から 現象とは、ヒッグス場を伝わる密度の波です。 ヒッグス場は張力を持つ媒質であり、その変位の伝播がすなわち電磁波です。 また、ヒッグス場の密度が十分に疎なとき密度の波は伝われず、場の張力により反転します。周囲を疎に囲われ定常波となった波がすなわち物質です。 一般相対論から 既知の宇宙は、一つの時空間で構成されており、閉じた時空間の量は常に一定です。 時空間は張力を持ち、エネルギーとは時空間を媒質として起きる密度の波です。 高い密度を形成する波は、他の

          マヂで重力を含む統一理論のモデル作れたよ。