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和菓子の文銭堂、新橋と神保町のお店の由来

知人に頂いた文銭堂本舗の最中。銭形平次の投げ銭をイメージしたフォルムが粋である。中身は小倉餡と黄身餡の2種類で、味のバリエーション。新橋が本店である。
https://bunsendohompo.com
 一方で神保町にある文銭堂。こちらは本舗が付いていない。正式には「橘昌文銭堂」という会社名。元々は新橋のお店を手伝っていた弟(昌夫)の結婚祝いに、兄が和菓子店をプレゼント。このことは、兄弟愛の物語として郷里の新聞でも取り上げられました。出店当初は新橋から職人を分けて、同じ商品を作っていた。
https://kanda-bunsendo.com


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