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コロナ禍の本当の原因

今日から緊急事態宣言。東京都は飲食店でお酒を出すのが禁止になった。それで今日は飲み納めで赤羽へ。人で溢れているかと思ったが、意外と閑散。それでも人気の「まるます家」や「丸健水産」は行列。「まるます家」の店員さんに「明日からどうするの?」と訊いたら「持ち帰りのみです」とのこと。元々職場OGがやっている焼肉「光牛」は休業とのこと。和菓子の「伊勢屋」の休業告知貼り紙には「待ってるよ」などと書き込みに落涙。
 コロナ禍対策について言及すれば、自粛では一時的に新規増加は抑えられても解除すれば、また増加の繰り返し。かと言って国は、中国のように病院の増設などに設備投資するわけでもない。日本医師会も自粛は唱えても、積極的な投資策は立案もしない。解決の最短手段はワクチン接種であることはアメリカが実証した。いつまで経っても緊急事態宣言の繰り返しは、ワクチン確保の遅れが原因。そもそも国産メーカーによるワクチンの生産放棄が誤りだった。どの国も自国供給優先に決まっている。安全はお金に優先する。それなのにマスコミはそのことに口を噤んでいる。これもソーリの言論統制ゆえからか。これからの日本は、82歳のカンジチョーと71歳のソーリによる治世の慣れの果てとしてはならない。

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