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二次小説する事を許可してくれた人達にお礼申し上げます。

他人が作ったアイデアに惹かれた時、
私は、そのアイデアを元に二次小説が書きたくなる。
その小説を販売し利益を得る目的では無い。
面白いアイデアだから、純粋に「小説が書きたい」
と思ってしまう。
今までに何作か書かせてもらった。
もちろん、書いた本人の了解を得て書いています。

一つ目は、「教科書達の憂鬱」
これは、ある人が教科書を擬人化させて
教科書同士意見の交換、喧嘩をしている小説だった。
それを私なりにアレンジした。

二つ目は、「真夏の夜の出来事」
これは、ある人が書いた短編小説に、
男を蒸発させる女の事が書いてあったので、
私なりにアレンジした。

三つ目は、「殺人ロボット」
これも、二次小説にさせて頂いた。
殺人鬼が恋人に殺人現場を見られてしまう
超短編小説を、私なりにアレンジして書いた。

4つ目は、「テキーラを飲みほして」
これは、漫画から小説にアレンジして書いた。

5つ目は、「ある生き物」
これも、アイデアが面白く、原作とは全く違う
小説に変えさせて頂いた。

どの作品は、全て私の満足できる小説である。
(皆さんには本当に読んで頂きたと想っています。
特に「教科書達の憂鬱」は私なりの意見を入れた作品です。)

どの作品も、最初のアイデアが無いと私は想いつかなかった。その意味でも、二次小説にする事を許可して頂いた方に感謝したい。

ただ、一点悔いが残ることがあります。
何故、あんな事をしてしまったのか?
今でもナゾである。

その小説のアイデアに惹かれたわけでも無く、
安易にオチだけを真似して私は書いてしまった。
しかもダジャレのオチである。

それを盗作みたいに思われた。
もちろん本人の許可は取っていたのだが、それを勘違いした人達に
私のコメントをブロックされてしまいました。
何故あんな事をしてしまったのか自分自身が残念であり、
その作品は直ぐに消去しましたが、本当に悔いが残ります。
本当にくだらない物を書き、くだらない事をしてしまった。

猛反省だ!

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