見出し画像

見えない恐怖(220字のくだらない小説)➕追伸


見えない敵に悩まされている僕。
「何処にいるの?」
と、聞かれても答えられない。
だが、そいつは何処かに居る!はずだ。
そいつは、私に急に襲いかかる!
様な感じを、僕に与える。
「襲いかかるって、どんな感じに襲われるの?」
と、聞かれても実際には襲われていないので
答えられない。
不思議な現象を、僕は感じている。

「世の中には、目に見える怖い事が山ほどあるのに、
目に見えない物が、怖いんだね」
と、感心している様に云う妻。

そういえば、僕の一番怖いのは妻だった😱

追伸
精神的な恐怖は、目の前に有るのか?
この小説はもちろんフィクションです。
誤解なさらぬようにお願いします。

と、書くと余計に真実ぽくなりますね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?