見出し画像

恋もミステーク(140字の小説)

僕は何て馬鹿なんだ!
彼女の狙いがお金だと気付きながら
彼女に近づいてしまった哀れな僕
「女はミステリー」と、誰かが言った。
謎だらけの女だった。
でも、ひと時の間彼女と楽しめた。
好きな娘の側に居る事ができた。
幸せだった。
元は取ったと思いたい。

失敗何て関係ない
「男はミステーク」女とは違う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?