見出し画像

映画ゆとりですがなにかインターナショナル

俳優の仲野太賀さんが出演された、
映画ゆとりですがなにかインターナショナルを、
見に行ってきました。
元気いっぱいの山岸を演じる仲野さんが印象的で、
拝見したらたくさんの元気をもらいました。
いつもにこにこしていて、
楽しいというイメージがありましたが、
山岸の愚痴をこぼすセリフに、
思わずくすっとしてしまい、うれしかった。
劇中で山岸は、
笑顔でよくしゃべりよく動くシーンが多くて、
なんかうれしくなりました。
やはり推しが活躍する姿を見られるのは好きな瞬間です。
映画ゆとりですがなにかは、
あまり肩のちからを入れなくても、
リビングでのんびりくつろぎながら見られるような、
楽しい映画でした。
映画のなかでみなさんよくしゃべるので、
ひとりで見に行きましたが孤独を感じない、
最後まで飽きないストーリーで、
とても楽しかった。
宮藤官九郎さんの脚本が好きで、
いだてんなど印象的な作品が多くて、
とても興味深く拝見して楽しかった。
何回も楽しかったとお伝えしていますが、
次から次へと面白い展開や場面があったので、
ぜんぜん飽きがこなかった。
人情味あふれる物語で、
悲しいことやつらいこともあるけれど、
みんな必死で毎日を生きているんだと思いましたが、
たぶん宮藤さんは、
そんなに難しい言葉はやめてほしいと、
思うかもしれないので、
きょうはネタバレに気をつけながら、
推しの仲野さんが演じたお芝居の素敵なところや、
楽しかったところ、感動したところを、
お話していきます。
仲野さんの後輩キャラ役が印象的で、
仲良くなりたいような気がしました。
いつも楽しそうで元気いっぱいで、
苦しいとかつらいとか平気でしゃべってしまうところに、
なんかいいなあと思いながら、
大変だけれど頑張っているんだと知り、
応援したいと思いました。
やはり元気な人は好きなので、
感情移入してしまうというか、
華がある役だと思います。
山岸の存在があるから映画にいいリズムが生まれ、
見ていて気持ちがいい、爽快感がありました。
そうそう、
そうだよねという気持ちで見たときもありました。
いろいろ愚痴をいう役を演じていますが、
僕にも愚痴をいうときがあり、
人間なんだから、
そんなに毎日うまくいくことばかりじゃないから、
仕方ないよと思い、だから、
やるときはやるという姿勢が見られたときは共感できて、
きょうから、そしてこれからも、
仲野さんのお芝居を応援したいと思いました。
人に甘えることが上手な山岸がうらやましいと思い、
それは素敵な個性だと思いますし、
自分を表現しているのだと思うし、
いいなあと思いました。
きょうの感想はいまさっき映画を見たばかりなので、
楽しかった気持ちが止まらなかったですが、
しばらく余韻にひたりたいと思います。
きょうはぐっすり眠れそうです。

#映画感想文

この記事が参加している募集

おすすめ名作映画

映画感想文

機会がありましたらサポートお願いします!。みなさんからいただいたお気持ちは、大切に、活動資金として使わせていただきます。