やひこ

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やひこ

ライター / 世界中にやわらかい想いを / 人の心を大切にしていきたい / イラストはO崎(おーさき)さん / ココナラはこちら https://coconala.com/users/3471866 / お問いあわせはこちら yahikomail39@gmail.com

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傷ついた心を癒すために

民放のテレビ番組にて、 サンシャイン池崎さん改め、池崎慧さんとしての、 保護猫ボランティアの活動を、興味深く拝見しています。 もともと、池崎さんのネタもトークも人柄も好きでしたが、 池崎さんが保護猫のことを語っていたり、 保護猫を大切にしている様子を見ているうちに、 あたたかい感情が込みあげてくるものがありました。 きょうは、池崎さんの保護猫ボランティアに、 想うことについて、ご紹介いたします。 保護猫は、はじめ、 とても人間に警戒心を持ち、ふるえていることが多いのだと知り

    • ドライ

      人は甘えることが多いのだと思いました。 僕も甘えたり、 甘えないで歩みを進めてきました。 甘えられるから商売になり、 交友関係が深まったりするのだと思います。 過度に甘えられると、 負担に思うときがありましたが、 もう、人間関係は商売だと思い、 お話を聞いていると、 あまり負担に思わなくなりました。 自分はどうしたいのか、 どんなことを話したいのか、 このようなことを、 目の前の人へ求めないで、 自分で考えて自分で計画を立てて、 自分の足で立ちあがり、 自分のからだで壁を越え

      • わちゃわちゃ

        かが屋さんのお笑いライブ仙台公演、 すごい楽しかったです。 特に好きなかが屋さんのネタは、 定期という中学生のようなネタで、 加賀さんが友だちに向かって、 地獄の地獄のと話すのを繰り返していて、 友だちと騒いでいたのが、 見ていて楽しかったです。 ネタのなかで本当に、 その友だちのことが好きなんだなあと、 見ていて伝わりました。 定期のネタを見て面白かったし、 友だちっていいなあと思い、 ほっこりしました。 誰も傷つけないような素敵なネタで、 かが屋さんにしか表現できないよう

        • リアクション

          いままで相手のお話の聞き役になるとき、 うんうん、とか、そうだねとか、 相づちを打ってきて、 この場合、 相手の人は答えが欲しいのではなくて、 ただ、お話を、 聞いてもらいたいということなので、 このように相づちしましたが、 最近になって相づちの仕方に、 もっといろんな方法があるのだと、 気がつきました。 相手のお話を繰り返したり、 ジェスチャーで返したり、 いい表情で、 聞いていたりということに加えて、 よく考えると、相手の人は、 相づちをしてもらえないとか、 無言の状態で

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          ああいいなあ

          僕は本を読むことが好きです。 まず、本屋さんへ行って、 本を探すところから始まります。 好きな本屋さんは静かで穏やかで、 新しい本もお薦めの本も、 文庫本も名作も豊富に揃っていて、 もうどれにしようか悩むことが楽しい。 これは気になるという作品があったら、 新品でも文庫本でも買います。 なんだろう、読みたくなったら、 値段は関係ないです。 大切なのは中身なので、 これは読んでおきたいというものに、 出会ってしまったらというか、 出会ってうれしいという気持ちになったら、 迷わず

          ああいいなあ

          方言をしゃべっていたあの頃

          先日岩手県盛岡市へ行ってきました。 盛岡市へ行って思ったことは、 方言がやさしくて印象的でした。 僕は、 宮城県仙台市に住んでいるのですが、 宮城県の郊外へ行くと、 いまも田舎のなまりが聞けて、 ほっこりします。 僕も小学校から高校までは、 田舎のほうの学校へ行って、 勉強していたので、 仙台弁を使って話していました。 方言を使うと、 相手との距離感が縮まり、 仲良くなり、 親近感が沸きました。 だからいま方言を聞くと、 ああ帰ってきたなあという、 思いになります。 あの頃の

          方言をしゃべっていたあの頃

          会話から生まれるもの

          いつも僕は、 相手のお話の聞き役が多いのですが、 自分のことをお話する機会がありまして、 このようなときに、 どうしたら相手の人へ、 楽しんでもらえるのだろうと、 考えたときに、 相手のお話を聞くときに、 ていねいにうなずいたり、 あいづちを打ったりしてから、 自分の話をしようと思い、 思いきって話してみました。 そうしたらみなさんお話を聞いてくれて、 すごいうれしかった。 相手にもよると思いますが、 きょうお話させてもらった方は、 穏やかな人が多くて、 共感できるところも多

          会話から生まれるもの

          孤独は成長させる

          ひとり暮らしをしてだいぶ経ちますが、 わかったことは、 家族と生活をしていたときよりも、 成長できたことでした。 家事をひとりでおこなうことも、 もちろんですが、 仕事のおこないかたも、 プライベートでお会いする人への対応も、 背筋がむかしよりも、 しゃんとなりました。 家に話相手がいないわけですから、 自分で考えて自分で思いながら、 自分の足で立ちあがり、 自分のあたまで計画を立てて、 自分から連絡を取り、 自分のからだで現地へ向かい、 自分の心で相手とお話をして、 きょう

          孤独は成長させる

          悩むことが必須科目

          人の魅力とは、 なんだろうと考えるときがありました。 スポーツができるとか、 勉強ができるとか、料理ができるとか、 笑いを取ることができるとか、 お話を聞いてあげられるとか、 人の数だけ魅力があると思います。 逆に、できないということも、 魅力のひとつだと思います。 余白があるとか、隙があるとか、 そのような人は、 ご愛敬があるといいますか、 親しみやすいといいますか、 完璧過ぎると息苦しいので、 少しできないところがあっても、 いいんじゃないかなと思いました。 できないとこ

          悩むことが必須科目

          呼吸

          生きていくなかで、 人間は呼吸をしないと生きていけない。 それは、酸素だけではありません。 毎日の教室や職場で忙しいのに、 やはり楽しみがないと生きていけません。 うれしいことや楽しいことが酸素のようなもの。 酸素があるから、また頑張れます。 プールで泳いでいると、息継ぎがあります。 小さい頃は、息継ぎが難しかった。 うまく息継ぎをしようとしても、 なかなかうまく呼吸ができない。 でも、地道に何回も練習をすると、 ある日、できるようになる。 そして、楽に呼吸ができるようになり

          素直

          うれしいときはうれしいと、悲しいときは悲しいと、 声にだして言えたのならいいのですが、 小さい頃は周りの目を気にして言えないときがありました。 誰かを傷つけないのなら、誰かに迷惑をかけないのなら、 うれしいときはうれしいと、悲しいときは悲しいと、 言うことができたらいいと思い、言うようにしています。 誰かを認めない気持ちから、 素直に、はい、とか、そうだね、とか、 言えないものなのかもしれませんが、 僕の場合は、相手のお話を聞いて、 よほどのことがない限り相手のお話を聞くこと

          肩書き

          肩書きが欲しいと思うときがありました。 自分はこんな人間ですと、胸を張って名乗れる肩書き。 けれど、歩みを進めていくと、 肩書きが大切というよりも、 どんなことを思い、どんな行動をおこして、どんな結果になり、 この反省を活かして次はどんなことをしようと思うほうが、 大切なのだと思いました。 肩書きが欲しかったときは、 ただ憧れていたときで、こうなりたいとは思っていましたが、 なかなか行動をすることができなかったときでした。 本を読むことは好きで知識はありましたが、 からだを動

          ともだち100人できるかな

          僕はあまり群れて行動しません。 ひとりのほうが気楽でいいということもあるのですが、 みんなと一緒にいたいとは思いません。 たくさんの人の輪のなかに入っていたら安心という感覚がありません。 もちろん、お仕事でお話を聞いたりお話をしたりするときは、 たくさんの輪のなかでコミュニケーションを取ることがあります。 けれど、プライベートまでみんなと一緒にいたいとは思いません。 いま目の前にいる人がハッピーであるのなら、 それでいいと思うからです。 たくさんの人から認められたいとは思わな

          ともだち100人できるかな

          勉強したい

          相手と仲良くなりたいと思うときがあります。 どうしたら相手と仲良くなれるのだろうと考えたときに、 相手のいいところを伝えたり、 肯定してあげることが大切なんじゃないかと思いました。 ときどき、人にお会いすると、 相手を否定して、自分をよく見せようとしてくる人がいるのですが、 これは違うなと思います。 仲良くしたい人が目の前にいるのなら、 嫌なことを聞いてしまっては悲しい思いをしますし、 相手が自分よりもきらきらして見えたらがっかりすると思うからです。 僕の場合は、いま目の前に

          勉強したい

          おもてなし

          先日ホテルの日帰り温泉へ行きました。 温泉はもちろん癒されて気持ちがよかったのですが、 きょうお伝えしたいのは、 ホテルで働いているみなさんが素敵で、 印象的だったのでご紹介したいと思い、 書くことにしました。 きょうお伺いしたのは宮城県仙台市の、 秋保温泉にある立派なホテル。 まず、そのホテルの日帰り温泉の受付時間が、 15時までということを知らずにホテルの玄関から入ろうとしたら、 ホテルのドアマンの人から、 「もうすぐ受付終わるので急げば間にあいますよ」と、 とてもあたた

          おもてなし

          人生はてんびんがつりあう人を探す旅

          相手の人から自分の話を聞いてほしいときがあります。 でも、 どのようにしたら自分の話を聞いてもらえるのだろうと、 考えたことがありました。 僕のまわりの人はおしゃべりが好きな人が多いので、 自然とお話の聞き役になっていきました。 このようなお話の聞き役を経験して思ったことは、 相手の人は結論を求めていない、 共感してほしい、 おしゃべりが好きである、 誰かと一緒じゃないと淋しいということがわかりました。 なので、相づちも、 うんうんとか、そうだねとか、 あたまを縦にふってうな

          人生はてんびんがつりあう人を探す旅