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喜んでもらいたい

自分を認めてもらいたいと思うときがあります。
お仕事で忙しいときは、
いま目の前にある作業に集中していたり、
誰かのためにと思いながら取り組んでいるので、
あまり孤独だと思う瞬間がありませんが、
時間があるとどうしようもなく、
淋しいと思うような瞬間がありました。
確かにみんなから愛されたいとか、
認められたいとか、
思うときがありました、
まずは自分が、
自分のことをしっかりケアしてあげないと、
愛されることもありませんし、
認められることもないと思っています。
でも、どうしても、
たくさんの人から認められたいとか、
自分の話をいっぱい聞いてほしいとか、
社会的地位が欲しいと思うときは、
僕の場合ですが、
少しずつでいいから自分の足でたちあがり、
活動をはじめることだと思いました。
できれば活動は楽しいほうが続くので、
おこなってうれしい楽しいと思うような、
そのような活動をしていきたい。
活動をおこなうと、自分が、
想像していなかった声がかかるときがありますが、
自分が聞けて、
うれしかった声もいただけるときがありました。
確かに悲しいときもつらいときもあるのですが、
うれしい言葉をかけてくれたときの、
記憶というものが鮮明に覚えていて、
もうそれだけで生きていけるような、
そんな素敵な錯覚にひたることがありました。
なのでうれしい言葉をかけてくれた人へ、
どうしたら喜んでくれるのだろうと、
いろいろ考えることが好きで、
考えて計画をたてて行動に移して、
たとえそれがうまくいかないときは反省し、
どうしたらいいのだろうと考えて、
ときどき本を読んだり、
親しい人の意見を聞いたり、
テレビで尊敬している人の、
ドキュメンタリーを見てふたたび勉強したり、
そのような繰り返しだと思います。
認められたいと思うときは、
うまくいかないときや時間があるとき、
ふと自分自身を思いかえしたりして、
悲しくなるときがあるのですが、
活動に夢中になれるときは、
悲しいことやつらいことは、
気にならなくなりました。
確かに危害を加えてくる人もいるので、
そのような人とは適切な距離を取り、
相手とは離れて遠回りしてもいいし、
不審者から声をかけられても無視して、
自分の身は自分で守ることからはじめて、
どうしても、
プライベートの場所までも追いかけられるときは、
警察に電話して来てもらい相談し、
パトロールをしてもらっています。
認められたいと思うことは、
成長のあかしでいいと思うのですが、
認められたいと思うのなら、
行動してしまうようにしています。
与えられることをずっと待っているのではなくて、
与えてしまうこと。
そのような言動が、知らず知らずのうちに、
認められるようになるのだと思います。

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