↑こちらからの続きです。

笑い転げた恋活女子三人組オフ会の翌日、わたしは江ノ島に向かうことになっていました。

この夏わたしは親友のMさんと人生初のオンナ二人旅を楽しみました。その様子はすでにリポート済みなのでお読み下さった方も多いと思います。

コペンハーゲン到着と同時にロストバゲージにあい、旅の終わりまで翻弄されたMさんと、そのせいでスーツケース追跡チームの一員としてもお世話になったスウェーデン・エステルスンドのTさんと江ノ島で再会する約束をしていたのです。

わたしとMさんとのデンマーク＆スウェーデンの旅は、それはそれはネタにこと欠かない楽しい旅となったので、マガジンのなかで「#1 〜#19北欧への旅」として記してあります。

浅草でのブランチのあと、ひめこさんとまりかさんがわたしを江ノ島まで送ってくました。

わたしを江ノ島まで送り届けてくれたあと、まりかさんは用があるのことで片瀬江ノ島駅から帰路に。同駅でのMさんTさんとの待ち合わせまで少し時間があったのでひめこさんがわたしにお付き合い下さりビールで乾杯のまたまたお喋りタイムです。ホントよく喋る😂

待ち合わせの時間が来たところで、TさんMさんが現れて、恋活仲間のひめこさんを紹介。(わたしとて昨日初めて会ったばかりのひめこさんね🤣)

しばらく立ち話のあと、せっかくなのでひめこさんもいっしょに江ノ島楽しもうということになりアラ還女子４人がおしゃべりしながら江ノ島散歩に繰り出しました。まさに友だちの友だちは友だちってやつです。

こんな運びにすんなり発展したのも瞬時に波長が合うことが察知できたからだと思います。まったく周波数が合わないと感じれば、お誘いしませんものね。ひめこさんの人懐っこさと会話のおもしろさの成す技だと思いました。

女四人がわいわいお話しながらの江ノ島散歩はほんとうに楽しかった。ケラケラクスクス笑ったこの日のことはずっと良い思い出になることでしょう。

付き合ってくれたみなさん、こんなに楽しい１日をどうもありがとう。

幸せな時間は楽しい人たちとの出会いで作るもの、そのチャンスを求めてみつけていくものだと実感しました。

と、同時にもし今も夫が生きていたなら、こんな旅の有り方はなかっただろうなとも思ったのでした。過去の夫と過ごした時間も楽しかったけど、今もやっぱり楽しいわたしはとっても幸せ者です。