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私が書けるようになった理由~プラスとマイナスは表裏一体~

【起業副業している人向けのライターです】

会社勤めで人事部
野菜ソムリエや料理講師として、セミナーや料理教室開催
などと、異業種を転々としてきたヤジママサコです。

そんな私が現在は「ライター」として、個人で活動している人をことばでサポートしています。
といっても、昔から文字に親しんできたわけではありません。国語はあまり好きじゃなかったし、読書感想文も苦手。本を読むのは嫌いではないけど、「読書が趣味」と言えるほどでもなかったのです。

ではなぜ、「ライター」になれたかというと

①コンプレックスの塊だったから
②長文を読むのがイヤだから
③上手に話せないから


①~③は私の特徴をマイナスに表現してみました。これを、ライターの特性に変換すると

①人の良いところに気がつきやすい
②まとめるのが得意
③話すより聴く方が得意(好き)

となります。

①人の良いところに
つまり、自己肯定感が低いのを逆手に取ったということ。隣の芝生は青い、のですがその青さがすぐ目につくんです。そして「青さ」を相手にそのまま伝えたら喜ばれた。
いいところ(魅力)を言語化して相手にプレゼント
思えば、これがライターの始まりでした。

まとめるのが得意
国語が好きじゃなかったと書きましたが、実は大学入試の現代文が非常に苦手でした。何この難解表現!いつ文が途切れるの?言いたいこと何なん!?

思えば大学入試のときの「〇字でまとめよ」という問題で、結構鍛えられた感じがします。字数制限に燃えて、必死で要約。規定通りの字数におさまると、本当にスッキリします。達成感半端ない。

聴く方が好き
仕事以外でも、「マサコさんと話してるとスッキリする」「時間が経つのを忘れる」と言われます。といっても取り立ててオモシロイことを言って、笑わせてるわけではない。ただ『きく』に徹するだけです。
楽しそうに話す人を見ているのは、悪い気分ではないので、好きだなけ話してね」というスタンスで聴いています。
(このコツについては、後日別記事にします)

プロフィールなどのインタビューでは、「聴く専」になって、相手との会話を楽しむ姿勢でおります。相手がいかに話せるような環境に持っていくか?ここがライターとしてのスキルにつながったのでしょう。

マイナスをプラスに変えた結果


私の場合、「マイナス要素をプラスに変換」させた結果の、現在。まさかマイナス面が、仕事に活かせるとは思ってもいませんでした。

プラスとマイナスは表裏一体。皆さんも、ご自身で感じているコンプレックス、転じて良い方向に動かせるモノがあるかもしれませんね。一度棚卸ししてみてはいかがでしょうか。

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文章サポート・カラーセッション・足相セッションをおこなっています。肩書きやキャッチコピー作成もお手伝い。ご自身の価値を一緒に掘り起こします。

\言語化(文章サポート)はこんな人におすすめ/
☆話すのは得意、こだわりや想いはあるけど文章にするのが苦手
☆やりたいこと、できることがイマイチよく分からない
☆今あるSNSやブログの文章をリニューアルしたいけど時間がない
☆自分の活動を「端的」に表現したキャッチフレーズがほしい
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等々

詳細はリンク先をご参照ください。

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起業&副業家のブランディングライター やじままさこ
プロフィール
インタビュー、カラーセッション、足相でことばのサポートしています。

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思考整理を整理、方向性をみつけたい方へ→カラーセッション
プロフィール作成など文章作りたい方へ→文章サポート
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