川北茂貴 夜景写真家

みなさんこんにちは。夜景写真専門のプロの夜景写真家の、SNSでは書かない夜景撮影の奥の…

川北茂貴 夜景写真家

みなさんこんにちは。夜景写真専門のプロの夜景写真家の、SNSでは書かない夜景撮影の奥の世界を、こちらで述べて行こうかなと思います! 1967年3月京都市生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。キヤノンEOS学園東京校講師。日本写真家協会(JPS)会員。

最近の記事

写真展を開催します!

【写真展のお知らせ】川北茂貴写真展『光の跡 Light Trails』 キヤノンギャラリー銀座12/5(木)~12/11(水) キヤノンギャラリー大阪 2020/1/23(木)~1/29(水) https://cweb.canon.jp/gallery/archive/kawakita-light/index.html 長時間露光で撮る夜景写真では、露光中に移動した光は全て光跡として描写されます。光跡は肉眼で見ることは出来ず、動画や昼間の写真では写らない、夜景写真なら

    • 東京の新夜景名所!

      • 初めての"自腹"バリアングル機

        Canon EOSR でガラス越しの撮影。でも手摺りが邪魔なので、低い位置にカメラをセット。このような位置からの撮影でありがたみを実感するのがバリアングル。実は借りていたものは別として、本機が初めての自腹バリアングル機。ほんと便利です! レンズに付けている白い丸は反射防止用のレフ。あ、ガラス側は黒ですよ。念のため・・・ 逆に付けてる人いたら大変かも!

        • 今年は一度で2か所の初日の出撮影

          みなさんは元旦をどちらで過ごされましたか? 私はこの20年ぐらいは毎年どこかで初日の出を撮影しています。今回noteでの初めての有料投稿は、なんと一度で2か所の初日の出が撮影できた今年の元旦の撮影記を、みなさんにお伝えしたいなと思います。 日の出自体は毎朝撮影出来ますが、初日の出となると1年に一度、それもドン曇りや雨なら無理なので、貴重な瞬間です。しかもあまり大きな声じゃ言えませんが、初日の出の写真は出版物などで需要があります。依頼を受けてから撮影していたのでは間に合わない

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        写真展を開催します!

          ノート始めました・ご挨拶

          みなさんこんにちは。そして初めまして。夜景写真家の川北茂貴です。普段は雑誌やイベント、写真教室などで夜景写真の撮り方などをお伝えしているのですが、ネットも同様にこちらで発信していこうと思います。TwitterやFacebook、それにInstagramも使っていますが(ブログは未経験)、それらでは書かない夜景撮影のもっとその先、あまり知られていない撮影場所や撮影方法、カメラの設定やRAW現像のレシピなどを、こちらに書こうかな。 まず最初の写真は、縁起も兼ねて2019年の初日

          ノート始めました・ご挨拶