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雨水に雛かざり

雨水(うすい)とは、
冷たい雪があたたかい春の雨へと変わり、山に積もった雪もゆっくりと解け出し、大地のうるおいをもたらす頃のことで、
毎年2月19日〜3月4日頃にあたります。


この雨水に、雛人形を飾ると良縁に恵まれるとか。。。

雛人形はお子様の健やかな成長を願いを込めた大切なお人形です。

各家庭では、3月3日のひな祭りまで、ひな人形が飾られます。
美しいお顔に豪華なお着物、とても華やかで自然と笑顔になりますね。


京都や 小京都と呼ばれる町並みの軒先には雛人形が飾られていますよ。

日本のおもてなしの心ですね。



懐かしい昭和の羽子板をみつけました♪ かわいい♪ レトロ♪

昭和30年代の羽子板




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