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【当日キャンセル】

善意には善意を、悪意には悪意を。

をモットーにしています。


【当日キャンセル】

20時04分のお電話にて、

お客様「完全個室あるか?」

とお問い合わせ。

松井「ございますよ!いつのご予約ですか?」

お客様「いますぐ!5分後に2人で!」

松井「ありがとうございます。お2人様ですと、入り口だけ暖簾ですが、個室のお部屋ご用意致しますね」

お客様「いやドアの完全個室じゃないとムリ」

松井「それでしたら8人掛けですがドアの完全個室がございますので、ご用意致しますね」

お客様「ほなそれで」

松井「お待ちしております。」

…10分後
【5分後いますぐってなんやったんや】と思いながら

お電話がなり、

お客様「さっき予約したもんやけど、急用できたんでキャンセルで」

なんなん?10分でなにがあったん?
5分後言うたんなんやったん?

タレ用意してセットしたやん。


今すぐ行けるか?て言うたん、
完全個室やないと嫌やて、なんやったん?

異世界にでも突然転生した?

なら異世界行く前にキャンセルの電話は律儀ね。


この10分の間にもし、
8人で個室の予約電話があった場合、先にご予約して頂いた方をもちろん優先するので、

この軽い気持ちのキャンセルで
10人分の損失の可能性だってある。

よっぽどの理由じゃないと納得できない。

せめて申し訳ない感、欲しいな。


さてここから、
※LINEニュース転用

●当日キャンセル
キャンセル料は支払う必要があるのだろうか。

石井龍一弁護士に聞いた。

●予約を入れた時点で契約が締結

代金を支払う義務はいつ発生するのか?


飲食店に予約を入れた時点で、

客と店との間に飲食契約が締結されたと考えられます。

この契約により、店は客に対し、予約された日時に予約人数分の席を確保して、客に飲食サービスを提供する義務を負い、

客は店に対し代金を支払う義務を負うことになります。


客が予約をキャンセルするということは、上記の飲食契約に基づく、店の客に対する飲食サービス提供義務の履行を断ることに他なりません。


客側が店側に負っている代金支払義務は、客側の一存で免れることはできません。

つまり、キャンセルとは、成立した飲食契約の代金支払義務を客が債務不履行をする、ということになるのです。


●定められたキャンセル料を支払う必要がある


——キャンセル料が決まっていた場合、それを支払う必要があります。

あらかじめキャンセル料が定められている場合は、原則として、定められたキャンセル料を支払う必要があります。

定められていない場合は、店側が損害の額を立証して、客に請求することになります。

ここで、たとえ当日キャンセルであっても、食材が転用できたといった事情を客側が反証できれば、その分は損害とならないとしてキャンセル料の減額を求めることができると考えられますが、実際上はそのような事情を客側で反証するのは難しいでしょう。

……

そうなんです。
飲食店は空間を売っているわけであって
キャンセルしたから他のお客いれたらええやん?ではないんです。

その空間時間を確保していたためにお断りしたお客様も、もちろんある場合もあって、団体様なら普段よりたくさんの仕込みや

スタッフも普段より多くいれているパターンが多いため、

キャンセルは損害でしかないんですよね。

しかし飲食店の場合、

宿泊施設とは違い金額が確定していないパターンが多いためキャンセル料を設定しづらいし、そのキャンセル料って風潮もない。

特に今のコロナ時期は、
ご予約頂くの、いつも以上にとても嬉しい時代ですしね。

軽い気持ちで、
キャンセルされる方もいらっしゃる。

すべてのご予約のお客様電話番号は登録しています。

そんな方は
何月何日何人当日キャンセルの〇〇だからやべぇ人と登録させてもらっています。

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焼肉善匠

営業時間/17:00-22:30 Lo22:00
テイクアウトは平日夜も可能。

ランチ、お昼テイクアウト
土曜日11:30-14:30 Lo14:00

定休日/日曜日

店舗電話090-8988-0019
店舗電話【0:00から10:00🌙モード】
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