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第3回高齢者支援会議

秋本番の屋久島は杉の落ち葉がスゴイ。公民館前を少し掃き掃除しました。
アウトドアなら自然の着火剤になる杉。有効利用できないものでしょうか。

第2回高齢者支援会議に提案したとおり、第3回では『墓地管理組合』についての話合いを行いました。
話合いに先立って、お盆前に行った「墓地美化作業」の後に行った”非公式協議”の意向に沿って、以下の協議事項で進めることとしました。
〇墓地管理組合について
 1)墓地管理組合規約
 2)管理者届
 3)銀行口座開設
 4)集金

今回前もって作成した『墓地管理組合規約』は前区長と墓地管理組合長(仮)で作成した「墓地管理組合規約(案)」を基に少し改定したものです。

議論は1時間15分行いました。書記が欠席だったため、議事録を後で作成しなくてはならないことの気が重いです。

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主な協議内容は以下の通り。
⑴地区墓地の定義
集落には墓地は2か所に分かれており、利用者が別だが、今回定める組合は両所在地の利用者が全て加入を義務付ける。
(2)管理費
墓地を管理・運営するのに必要な管理費の徴収を義務付ける。
(3)役員
役員構成は最小限の人数にする。
(4)任期
役員の任期は3年とする。
(5)加入金
新規墓地利用に加入金を定める。
(6)管理者
現在の管理者である区長から組合長に移管したい。
但し、役場との確認が必要→宿題
(7)銀行口座開設
管理費が発生するため、銀行口座の開設が必要になる。
組合発足後、迅速に口座開設を行う→JA種子屋久と必要事項確認→宿題
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進捗は宿題部分を含めて12月の「平野だより」にて区民に共有しますが、墓地利用者の中には区民ではない人が含まれている為、情報共有の方法に課題が残っています。

今月中に「宿題」を進めます。