yam

さて今日は何を書こうかな。

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さて今日は何を書こうかな。

最近の記事

非ヤり逃げ三原則

生活スタイルと頭の中はぶっ飛びイカれポンチな私ですが、世界平和を願わない日はありません。 皆さんご存知の非核三原則、「持たず」「作らず」「持ち込ませず」ですが、世界平和の実現のためにはやはり核兵器の撤廃が必要なのでしょう。 さあ今夜も参りましょう。 第二回目のテーマは「非ヤり逃げ三原則」です。 ヤり逃げは夜世界の平和を乱します。 非ヤり逃げ三原則、 「させず」、「ならず」、「入らせず」 と言われているのをご存知でしょうか。 知るわけありませんよね、今私が作ったんですから。

    • 夜の御作法

      最近こんなテーマの指導をする機会がありました。生命の根源について論じよ、と。 何かにつけてアッチの話しか思い浮かばなくなって早ウン十年。 思考回路が中学生男子なんですよね。 踏切待ちで、注意事項に準えて彼の物をイジっちゃうなんてことは日常茶飯事ですから。 何の話か分かってくださる方は今日からお友だちです! おぼっちゃま風に言うと、ともだちん。。。やめとけ!四十路やぞ!! 生命の根源となると、出生前診断や脳死など、シリアスな問題からアプローチするのが良いでしょう。 しかし

      • ドMS

        たまにはストレートに好きなことなんかも書いてみよう。 私は手書きが大好きなんです。 ドをつけたいくらいのmanuscript派です。 つまりドMSってことです。(何の話や) 今まさに指ひとつで文字を打っておきながら手書きについて語ろうなんて説得力の欠片もありませんが、人一倍手書きに拘ってきたという自負があります。 最近話題の女優さんのように愛に満ち溢れた手紙も書きますし(そろそろやめておけと言われそう)、 家政婦とは別に論文の添削もしているのですが、全て手書き指導の今の

        • ジーエーピー

          突然ですが問題です!! (今日はなんだか特別に面倒くさそうだな) 松嶋菜々子さん、新垣結衣さん、そして私、 この三人の共通点とは何でしょう。 え、美人。。。? すみません。調子に乗りすぎました。 全力で謝罪します。 お二人と私の共通点は目が2つ、鼻が1つ、口が1つってところぐらいでした。 ここに市原悦子さんを加えることでピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。 そうです。 家事代行、いわゆる家政婦です。 女優さん方はもちろんドラマの役で演じていらっしゃいましたが、私

        非ヤり逃げ三原則

          五円とご縁の話

          甘ったるい匂いを纏った薄暗い店内にいくつもの黒いカーテンが肩を並べている。 不自然な笑みを携えた女が赤暖簾を捲るサラリーマンのように黒いカーテンの隙間から恐る恐る中を覗き込む。 するとそこに座っていた中年の女性は、久しぶりに娘と再会した時の母親のような笑顔で「いらっしゃい」と言った。 ひとしきり女が話し終えると、中年女性は全てを悟ったような面持ちで5円玉を取り出し女の顔をじっと見つめる。 紐に繋がれた5円玉がゆっくりと動き出し、中年女性が徐に「ノー」と発すると、女はどこかほ

          五円とご縁の話

          蛙?蛇?いや、トカゲです

          ついにこの日がやって参りました。今日という日が歴史に残る第一歩となるのです。 冒頭から仰々しいですね。一体何事? 三日坊主検定1級の実績を持つ私が、徒然なるままに筆を走らせて今日で四日目なのです。(連投記録はうっかり途絶えさせてしまいましたが。) これは大事件ですよ。Yahoo ニュースのトップを飾ってもおかしくない! よくある自己分析の類をする時に、私の性格を表す三本柱が「飽き性」「気分屋」「クズ」ですからね。 違います。好奇心が旺盛なんです。 仕事も趣味も男もすーぐ

          蛙?蛇?いや、トカゲです

          グッドルッキング

          先日10年振りに胸まであるワンレングスを卒業し、巷で流行りの(もう既に遅いか?)顔周り鬱陶しいヘアーデビューを果たしました。 が、だーれも気付いてくれやしません。 そんなものです。 オシャレも化粧も。 その四十路デビューを果たした美容院で担当してくださった方が、昨今の子どもの過剰なオシャレ意識の高さがなんだかちょっとこわい、と仰ってまして。 ヘアメイクだけに留まらず、美容整形などの施術を受ける人の低年齢化とか、そのあたりの話ですかね。 全て本人の意志ではないのでしょう

          グッドルッキング

          倫ならぬなんちゃら

          高校時代、一番好きだった倫理の授業。 今となっては倫理観のかけらもない私が、当時数学やら英語やらの勉強そっちのけでハマった倫理。 そのおかげで倫理のテスト104点、数学4点という狂気的な結果をたたき出し、数学の先生に「お前は〇〇高校の恥だ!!」と言わせたことは今でも鮮明に覚えている。 テストを100点満点に設定しない(107点満点だったかな?)型破りな倫理教師も当時の私には「なにそれ!超かっこいいし!」状態で、 これも一種の厨二病的思考だったのだろうけど、既成概念に囚われな

          倫ならぬなんちゃら

          棺桶に片足突っ込んだ節目に

          「年齢は背番号」「ただの記号よ」だなんて、 どこかのお姐様方が散々言い尽くしてきたであろうポジティブで素敵な(現実逃避とも言う)言葉だけれども。 この言葉を素敵!と感じられるようになってしまった齢40の私。 ナイス四十路!!おめでとう私!!ありがとう私。 そう、人生80年時代の半分を生きてきた節目に日々感じたことを少しずつ気まぐれに激しく綴っていこうと決意した午前1時。 THE飽き性の極み、3秒後には180度言っていることがコロッと変わっているような私がこんなことを始めて

          棺桶に片足突っ込んだ節目に