「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい邦画10本」という記事を毎年自分のブログに書いています。そして、そのリストを note にも、毎年最新分を追記して新しい記事として、ここに上げています。

文章まで転載すると長くなるので、note では表題と順位だけにしています。もしもご興味がありましたら、リンクをたどってブログの記事をお読みください。

さて、その選考基準は下記の通りです：

以下がそのリストです。タイトルの後のカッコ内の数字はキネマ旬報ベストテン投票における実際の順位です。note もブログも文字ばかりの殺風景なページですみません。

2006年

【ブログ記事】
三年身籠る（55）
好きだ、（70）
かもめ食堂（９）
間宮兄弟（14）
雪に願うこと（３）
嫌われ松子の一生（６）
やわらかい生活（12）
ゆれる（２）
夜のピクニック（59）
ストロベリーショートケイクス（11）

2007年

【ブログ記事】
それでもボクはやってない（１）
魂萌え（８）
幸福な食卓（78）
松ヶ根乱射事件（７）
赤い文化住宅の初子（37）
しゃべれども　しゃべれども（３）
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ（10）
恋するマドリ（68）
サッド・ヴァケイション（４）
クローズZERO（62）

2008年

【ブログ記事】
人のセックスを笑うな（12）
アフタースクール（２）
ぐるりのこと。（３）
西の魔女が死んだ（26）
歩いても　歩いても（５）
おくりびと（１）
トウキョウソナタ（４）
ハッピーフライト（32）
天国はまだ遠く（62）
K-20 怪人二十面相・伝（50）

2009年

【ブログ記事】
愛のむきだし（４）
フィッシュストーリー（20）
ホノカアボーイ（選外）
おと・な・り（64）
ウルトラミラクルラブストーリー（７）
ディア・ドクター（１）
サマーウォーズ（８）
空気人形（６）
わたし出すわ（31）
パンドラの匣（54）

2010年

【ブログ記事】
パーマネント野ばら（17）
春との旅（16）
川の底からこんにちは（５）
さんかく（21）
ちょんまげぷりん（選外）
悪人（１）
十三人の刺客（４）
武士の家計簿（11）
酔いがさめたら、うちに帰ろう。（12）
ばかもの（27）

2011年

【ブログ記事】
冷たい熱帯魚（３）
死にゆく妻との旅路（46）
八日目の蝉（５）
劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まない（20）
マイ・バック・ページ（９）
軽蔑（25）
東京公園（７）
大鹿村騒動記（２）
神様のカルテ（65）
モテキ（８）

2012年

【ブログ記事】
ヒミズ（15）
キツツキと雨（21）
僕等がいた 前後篇（選外）
僕達急行　A列車で行こう（28）
ポテチ（106）
グスコーブドリの伝記（50）
ヘルタースケルター（32）
桐島、部活やめるってよ（２）
天地明察（18）
その夜の侍（16）

2013年

【ブログ記事】
きいろいゾウ（選外）
横道世之介（14）
リアル ～完全なる首長竜の日～（30）
さよなら渓谷（８）
風立ちぬ（７）
共喰い（５）
そして父になる（６）
凶悪（３）
陽だまりの彼女（58）
四十九日のレシピ（31）

2014年

【ブログ記事】
大人ドロップ（85）
そこのみにて光輝く（１）
私の男（７）
渇き。（36）
思い出のマーニー（62）
るろうに剣心 京都大火編（70）
舞妓はレディ（14）
紙の月（３）
0.5ミリ（２）
アオハライド（選外）

2015年

【ブログ記事】
味園ユニバース（24）
くちびるに歌を（40）
ストロボ・エッジ（選外）
海街diary（４）
この国の空（７）
ピース オブ ケイク（40）
私たちのハァハァ（28）
バクマン。（12）
岸辺の旅（５）
恋人たち（１）

2016年

【ブログ記事】
ピンクとグレー（87）
リップヴァンウィンクルの花嫁（６）
海よりもまだ深く（11）
ヒメアノ～ル（19）
葛城事件（18）
セトウツミ（27）
怒り（10）
湯を沸かすほどの熱い愛（７）
アズミ・ハルコは行方不明（39）
ぼくは明日、昨日のきみとデートする（選外）

2017年

【ブログ記事】
僕らのごはんは明日で待ってる（選外）
３月のライオン 前編・後編（65）
夜空はいつでも最高密度の青色だ（１）
先生！ …好きになってもいいですか？（78）
君の膵臓をたべたい（127）
ナラタージュ（91）
ミックス。（101）
彼女がその名を知らない鳥たち（９）
火花（27）
勝手にふるえてろ（20）

2018年

【ブログ記事】
羊の木（33）
リバーズ・エッジ（59）
blank13（88）
素敵なダイナマイトスキャンダル（13）
榎田貿易堂（97）
センセイ君主（選外）
愛しのアイリーン（12）
ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション（選外）
ハード・コア（25）
来る（20）

2019年

【ブログ記事】
チワワちゃん（60）
空母いぶき（選外）
愛がなんだ（８）
さよならくちびる（６）
旅のおわり世界のはじまり（10）
いちごの唄（選外）
蜜蜂と遠雷（５）
惡の華（31）
ひとよ（７）
決算！忠臣蔵（45）

2020年

【ブログ記事】
ロマンスドール（41）
mellow（44）
ステップ（49）
劇場（21）
アルプススタンドのはしの方（10）
ミッドナイトスワン（14）
空に住む（９）
おらおらでひとりいぐも（19）
さくら（35）
私をくいとめて（23）

2021年

【ブログ記事】
街の上で（17）
くれなずめ（89）
茜色に焼かれる（２）
東京リベンジャーズ（選外）
子供はわかってあげない（14）
鳩の撃退法（選外）
空白（７）
ひらいて（22）
草の響き（20）
ボクたちはみんな大人になれなかった（100）

2022年

【ブログ記事】
さがす（9）
ちょっと思い出しただけ（23）
愛なのに（28）
犬王（11）
恋は光（47）
神は見返りを求める（58）
マイ・ブロークン・マリコ（22）
いつか、いつも……いつまでも。（113）
窓辺にて（20）
夜、鳥たちが啼く（52）

2023年

【ブログ記事】
水は海に向かって流れる（101）
君は放課後インソムニア（124）
１秒先の彼（40）
アンダーカレント（11）
キリエのうた（23）
春画先生（10）
愛にイナズマ（12）
隣人X 疑惑の彼女（107）
MY (K)NIGHT（選外）
市子（19）

以上、最後までスクロールしていただいてありがとうございました。

ちなみに、この記事は毎年書き足して新しい記事として note に上げていますので、もし去年の映画についての記述がなければ、それは古いバーションです。ご興味がおありでしたら、最新の記事を探してみてください。

また、ブログのほうには、キネ旬の選考結果と照らし合わせた記事や、キネ旬の選考結果を分析した記事なども毎年書いています。いちいちリンクを張りませんが、もし気になりましたら、すみませんが僕のブログの中で探してみてください。

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こちらはこれの姉妹記事です：

今回に限って、この記事も併催しました：