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枠があったほうがはかどる話

どうも、山野コアラです。

先日、夫・息子が、夫の実家にお泊まりしました。
つまり、わたしはほぼ2日フリー。

・何しようかな
・この際夜更かししちゃおう

なんていろいろ考えてましたが、実際この2日間、映画をみて終了しました。ちーん。

ちょっともったいなかったなーと思いますが、
なんで何でこうなったのかを考えてみます。

ひとりになる日

泊まりの準備は、夫が、自分の分・息子の分を支度するので、わたしは何もすることがありません。

夫・息子が家を出るのは早いです。
08時30分。

そこから私はフリーになります。

見送りしたら、息子は号泣してました。
実家に着いたらケロッとしてたみたいです。よかった。

決意

せっかくの1人。家事なんぞするか!と決意しました。

実際、家事は必要最低限です。
・食器洗う
・ご飯つくる
・洗濯

何しようかな

外にでて、スナップ写真撮ろうかな…。
→夫がカメラを持っていってるためできない。

そもそも、とっても外は暑い。

なので、結局家にいることにしました。

急に決まったので、なにするか事前に決めてなかったんです。

したこと

映画をAmazon Primeで5本みました!
以上!

・夜は「夜更かししちゃう!?」なんてわくわくしてましたが、
1人だと話す相手もいないので、
すぐ眠くなってしまい、21時半に寝てしまいました…。

・2日目の朝も6時半に自然と起きました。
起きてから、布団の上でごろごろしましたので、
これは普段できないことができました!

・夕方、夫と息子が帰ってくる前にゴミを出したり、ちょっと掃除しました。
ここで初めて外に出ました。ゴミを出すだけで汗がにじむような暑さ…。

・まもなく息子夫と息子が帰ってくるということで、自然と行動がてきぱきしました。
「あーあれもやらなきゃ〜、これもやらなきゃ〜」と頭にタスクが舞い込んできます。

で、ポイントは最後のこのフリー時間が終わってしまう!ということから、

この先思うようにことが進まなくなるぞ!できなくなるぞ!
だから、今やっておいた方が良い!


と思うと、やる気が出てきました。(焦り?)

つまり枠がある程度あったほうが、行動がはかどるんだ!と気づきました。

あるエピソードを思い出す

枠があると言うワードで、
関連付けて思い出した話があります。

友人がスマホゲームで、課金はせず楽しんでいました。
私も一緒にそのゲームにハマっていて、同じように課金せずに楽しんでいました。

むしろ課金をしないことが楽しいと言っていて、同じ無課金ユーザーの私は、
あー、わかるわかる!と共感しました。

無課金という制限がある中で、
・どう自分の世界観を出すか、
・どう効率よく進めるか
に楽しみを持っていました。

若干ニュアンスが異なるかもしれませんが、
制限があることで、物事が進めたり、楽しむことができるんだと気付きました。

スポーツも、ルールがあるから楽しいですよね。

おわりに

フリーの二日間は、
まったりとして、終了してしまいました。

まったりなんて、子どもがいるとできないからそれはそれでよかったのか?
と、前向きに捉えようと思います!笑

二日間誰とも会話せず、
家に1人きりとなるとちょっと寂しいというか心細い気持ちになりました。

2人が帰ってきたときに、
「あぁこれが日常だな、平和だな」と、感じました。

1人の時間も好きだけど、3人でいる時間って、かけがえのない楽しい時間なんだなぁって改めて思いました!

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