山ごはん🍙くまお

【山ごはんを美味しくする野菜】のレシピや原料情報です。愛媛県から大葉、柚子、紫芋のお塩…

山ごはん🍙くまお

【山ごはんを美味しくする野菜】のレシピや原料情報です。愛媛県から大葉、柚子、紫芋のお塩などをお届けしています🐻

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食べることが好きで、山ごはんを研究中。山に持って行ける軽くて美味しい食べ物を愛媛県で作っています。

山で食べると美味しい。自然の中で食べるといつもより美味しいのは、なんでなんでしょうか。 これまでの山ごはんで、いちばん美味しかったのは、冬の石鎚山で食べたアツアツおでんです。 大雪で誰もいなくなった静かな山小屋で食べたしゅんだ大根は、10年以上たっても思い出す味です。山小屋裏にかけてあった「トイレ凍結中」の小さな看板も必ずセットで思い出します。 雪山では温かいものがご馳走。いつものインスタントスープやカップラーメンも「あぁー!」と声が出てしまうぐらいウマくなるから不思議で

    • 山ごはんで食べたいパスタ6選!サバ缶トマトからイカスミパスタまで、お湯を捨てない時短レシピ

      「美しい山に、ゆで汁は捨てない!」山ごはん師匠の教えを守り、お湯を捨てずにパスタを作っています。何度も食べて美味しかった6レシピをご紹介。水が貴重な災害時にも使える時短レシピは、覚えておくと便利です。 1.サバ缶トマトパスタ 常温で持ち歩けるサバ缶とトマトソース、大葉塩で仕上げます。もちもち生パスタ風が美味しい! サバ缶トマトパスタ×大葉塩 【材料(1人分)】 ・サバ缶(150g) ・トマトソース(150g) ・パスタ1束(100g) ・水350ml ※前日から水漬け

      • 山ごはんで食べたいパスタ1『サバ缶トマトパスタ』常温で山に持って行けるサバとトマトソースを大葉塩でおいしく!

        サバ缶トマトパスタ×大葉塩 【材料(1人分)】 ・サバ缶(150g) ・トマトソース(150g) ・パスタ1束(100g) ・水350ml ※前日から水漬け ・乾燥野菜大さじ1 ・大葉の塩少々 【作り方】 1.パスタ1束(100g)を半分に折り、乾燥野菜大さじ1と水350mlに漬けて冷蔵庫で一晩置く 2.トマトソースにサバ缶を入れ火にかける 3.水漬けパスタを好みの硬さまで煮る 4.パスタに2と大葉塩をかけてできあがり 山ごはんで食べたいパスタ6選はこちら↓↓↓

        • 山ごはんで食べたいパスタ2『いかすみパスタ』イカスミの黒に青シソのアクセント。大葉の香りで大人のごちそうパスタに。

          いかすみパスタ×大葉塩 【材料(1人分)】 ・いかすみソース(33g) ・パスタ1束(100g) ・水350ml※前日から水漬け ・乾燥野菜大さじ1 ・大葉の塩少々 【作り方】 1.パスタ1束(100g)を半分に折り、乾燥野菜大さじ1と水350mlに漬けて冷蔵庫で一晩置く 2.水漬けパスタを好みの硬さまで煮る(袋に残った水もいっしょに) 3.いかすみソースを入れパスタにあえる 4.大葉塩を少々かけてできあがり 山ごはんで食べたいパスタ6選は、こちら↓↓↓ イカス

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        食べることが好きで、山ごはんを研究中。山に持って行ける軽くて美味しい食べ物を愛媛県で作っています。

        • 山ごはんで食べたいパスタ6選!サバ缶トマトからイカスミパスタまで、お湯を捨てない時短レシピ

        • 山ごはんで食べたいパスタ1『サバ缶トマトパスタ』常温で山に持って行けるサバとトマトソースを大葉塩でおいしく!

        • 山ごはんで食べたいパスタ2『いかすみパスタ』イカスミの黒に青シソのアクセント。大葉の香りで大人のごちそうパスタに。

          山ごはんで食べたいパスタ3『しらすペペロンチーノ』もちもち生パスタ風水づけレシピ。しらす×乾燥野菜の旨味いっぱい!

          しらすペペロンチーノ 【材料(1人分)】 ・パスタ100g ・乾燥野菜大さじ1 ・水200ml(水づけ用) ・瀬戸内しらすのペペロンチーノ(パスタソース) 【作り方】 1.あらかじめパスタを水づけします。パスタ100gを半分に折り、乾燥野菜大さじ1、水200mlをポリ袋に入れ2時間以上おく 2.水づけしたパスタと乾燥野菜を、つけていた水といっしょに火にかける ※くっつかないように注意 3.煮立ったらパスタソースを大さじ2入れ、お好みの硬さになるまで煮て水分を飛ばす

          山ごはんで食べたいパスタ3『しらすペペロンチーノ』もちもち生パスタ風水づけレシピ。しらす×乾燥野菜の旨味いっぱい!

          山ごはんで食べたいパスタ4『シャケフレークの和風パスタ』常温で持ち歩けるシャケフレークと乾燥野菜でおいしく!

          シャケフレークの和風パスタ×大葉塩 【材料(1人分)】 ・パスタ1束(100g) ・水350ml ・シャケフレーク大さじ3 ・出汁パック1袋 ・乾燥野菜大さじ1 ・大葉の塩少々  ※お好みで海苔 【作り方】 1.パスタ1束(100g)を折り、乾燥野菜大さじ1と水350ml、出汁パックを入れ火にかける 2.沸いたら、中火で3~4分煮だしてから出汁パックを取出し、好みの硬さまで煮る 3.シャケフレーク大さじ3、大葉塩、お好みで海苔をちらしてできあがり 山ごはんで食べたい

          山ごはんで食べたいパスタ4『シャケフレークの和風パスタ』常温で持ち歩けるシャケフレークと乾燥野菜でおいしく!

          山ごはんで食べたいパスタ5『トマトジュースでパスタ』にんじん、かぼちゃ、小松菜の乾燥野菜で旨味たっぷり。

          トマトジュースでパスタ 【材料(一人前)】 ・パスタ50g ・トマトジュース200ml ・乾燥野菜大さじ1 ・スライスサラミ3枚 ・塩コショウ少々 【作り方】 1.パスタ50gを半分に折り、乾燥野菜大さじ1と鍋に入れる 2.トマトジュース200cc、塩コショウ、スライスサラミ3枚を入れ茹でる ※紙パックのトマトジュース200cc入りを使用 3.トマトジュースが少し残るぐらいまで茹で、歯ごたえを確認し完成 ※パスタ袋の茹で時間×2ぐらい茹でました。(7分×2=14分)

          山ごはんで食べたいパスタ5『トマトジュースでパスタ』にんじん、かぼちゃ、小松菜の乾燥野菜で旨味たっぷり。

          山ごはんで食べたいパスタ6『インスタントスープパスタ』水づけパスタ+小松菜、キャベツの乾燥野菜で栄養&いろどりアップ!

          インスタントスープパスタ 【材料(一人分)】 ・パスタ50g ・インスタントスープ1袋 ・水150ml ・乾燥野菜大さじ1 ・ソーセージ4本 ・スパイス調味料少々 【作り方】 1.ポリ袋に半分に折ったパスタと乾燥野菜大さじ1、水150mlを入れる 2.60分ほど吸水させ、もちもちにする(パスタゆで時間×10倍めやす) 3.ソーセージ、インスタントスープ、2の戻し水ごと入れて好みの硬さに炒める 4.スパイス調味料で味をととのえ、お好みで粉チーズをかけてできあがり 山

          山ごはんで食べたいパスタ6『インスタントスープパスタ』水づけパスタ+小松菜、キャベツの乾燥野菜で栄養&いろどりアップ!

          山ごはんを美味しくする3色の野菜塩。愛媛県産の大葉、柚子、紫芋の自然の色と香りがパラパラ楽しめます。

          軽くてコンパクトな山ごはんを美味しくする野菜シリーズ新商品✨そのまま山に持って行ける美味しい野菜塩ができました! 約15時間かけて低温乾燥で凝縮された野菜の色と香りは、自然のまま。着色料はもちろん添加物は、いっさい加えていません。野菜と焼き塩だけで仕上げたやさしい塩味が味わえます。 『大葉のお塩』 愛媛県北条市で育てられた大葉で作られた『大葉のお塩』は、青シソのさわやかな香りがいっぱい。袋を開けた瞬間の香りを、たくさんの方に体験してほしいです! 『大葉のお塩』は、肉や

          山ごはんを美味しくする3色の野菜塩。愛媛県産の大葉、柚子、紫芋の自然の色と香りがパラパラ楽しめます。

          『大葉のお塩』レシピ🍙大人のツナマヨおにぎり。山ごはんに大葉の香りいっぱい。

          青シソの香りいっぱい!大葉塩ツナマヨおにぎり🍙いつものツナマヨが、大葉のアクセントで大人の味に変わります。 大葉塩ツナマヨおにぎり 『大葉の塩』で仕上げる大人のツナマヨ🍙 【材料(1人分)】 ・ツナ水煮50g ・マヨネーズ大さじ4 ・無洗米1合(150g) ・水200ml+大さじ2 ・乾燥野菜大さじ1(小松菜など) ・大葉の塩少々 【作り方】 1.無洗米1合に水200ml+大さじ2、小松菜などの乾燥野菜大さじ1を入れて青菜ご飯を炊く 2.マヨネーズ大さじ4、ツナ50g

          『大葉のお塩』レシピ🍙大人のツナマヨおにぎり。山ごはんに大葉の香りいっぱい。

          大葉を低温乾燥(約15時間)させ、シソの香りいっぱいの『大葉のお塩』をつくりました。

          原材料は、大葉と焼き塩のみ。愛媛県北条市で育てられた大葉を、着色料はもちろん添加物を一切使用せず加工しています。 『大葉のお塩』ができるまで 農家さんが心をこめて野菜を育てる中で、どうしても生まれてしまう規格外の野菜。『大葉のお塩』は、正規品と同じ美味しさがある野菜に、新しい価値を持たせたい!という思いで作られました。 愛媛県西予市の工場では、契約農家さんから枝についたままの大葉を仕入れ、洗浄などを行ったあと低温でじっくりと時間をかけて乾燥させ、焼き塩と調合していきます

          大葉を低温乾燥(約15時間)させ、シソの香りいっぱいの『大葉のお塩』をつくりました。