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【hint.322】星野源くん、あんた最高だぜ!

 今日は、久々にパソコンで文章を書いています。

 気がつけば今週は初めてじゃないかなぁ。

 年度末特有の事務作業の類の忙しさに加え、今年は、現在二つの大きなものにプロジェクト的に取り組んでいるので、なかなか整ったリズムで過ごすことが難しい毎日が続いていますね。


 今日は少しゆっくりとしたスタートを切れる日。

 こういう日は、あれもこれもと手をつけてしまって、結果的に残念な感じになってしまう可能性も、僕の場合は往々にしてあるので、今この瞬間の優先順位を一旦落ち着いて整理してから、一つずつ、着実に取り組んでいきたいなと思っています。


あんた最高だぜ!

 ところでそう、昨晩は、東京ドームでとてもいい時間を過ごすことができたのでした。

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 訪問リハビリの仕事を終えるやいなや、事務所から駅までダッシュ!

 そして、最寄りの水道橋駅からも、小雨のぱらつく中、傘も差すことなくダッシュ!!

 先に会場についていた妻からは、「座席がわかりづらいよ」と言われていたものの、頭をフルに回転させつつ表示の通りに進んでいき、開演までにやや余裕をもって無事に座席にとうちゃーく!

と思いきや、まったく違う席へとたどり着いてしまい、またまたダッシュ!

 まもなく開演、星野源くんがステージ上に現れる少し前、会場のあかりが消えて座席番号の確認がほぼほぼ困難になり、「うわっ、マジかよ!?もうここら辺なのに!」となっていたところに、「おぉ、来たたかくん」と、ほぼ目の前から妻の声。

 運よく通路沿いの座席だったので、ひとまずカバンを下ろしたところで、星野源くん登場。「なんだこのぴったりな感じは!」でした。



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 もうね、めっちゃ楽しかったです。

 バタバタしていた最近にあって、昨日のライブのいい意味でのリキみの無さは、逆にとても刺激的でした。

「東京ドーム」「年に一度のライブ」ということで、演出としてやれることはいろいろとあると思うんです。

 でもそういった考えに飲み込まれてしまうことなく、「ここだからできること」と「いつもの俺(たち)」のバランスがとてもいい感じだった。僕はそんなふうに感じましたね。

 5万人と共に、くつろいで楽しむ、楽しませる姿に明日への活力と、現在、プロジェクト的に取り組んでいるものへ活かせる、たくさんの気づきをもらいました。

 ありがとうね、源くん。


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 開演前、そんなこんなでまったく一緒にムードを高められていなかったので、終了後にドームの外でパシャり。

 スマホのライトを駆使し、明るいバックながらも、暗闇にいる僕たちを見事に撮ってくださったあの女性の方々には本当に感謝です。


今日のヒント

「状況に自分を合わせきるのではなく、その状況で自分(たち)も楽しむにはどうしたらいいか?」を考えてみよう

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