毎朝note生活、継続中。

　おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹（やまだ たか）です。

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　昨日は、朝note以外での記事を初めて書いてみました。

→「同じ言葉でも、ある人と出逢う前と後では、違って感じられる」

　これは、昨日の朝noteの中で触れた、「『アドラー夏合宿』をきっかけに感じたこと」をちょっと頑張って文章にしたものです。

　なんとか絞り出せたことで、僕の胸の中でのつっかえがまた一つ取れたのでよかった。

　先日、「アドラー夏合宿」に参加して、なにかを持ち帰れている感覚はあるんだけれども、それがなんなのか、うまく言葉にできないもどかしさが残っていたんですね。

　でもある時にふと、僕と妻とで毎月開催してきている「らいキチカフェ」に来てもらえた人に感じてもらえている感覚と似ているのではないか、と感じる瞬間があったのです。

　またそれは同時に、僕らが「らいキチカフェ」を開催するときにコンセプトとして大切にしている、「『文字を使った頭での学びだけでなく、その場で過ごすことで全体的な雰囲気などから得られる、自分のカラダ全体を通しての学びの提供』が、うまく作用したときに、参加者のみなさんに感じてもらえる感覚でもある。　そんなことに気がついたのでした。

　よく、「旅に出ることは大切なことだ」「自分の知らない世界を知るといいよ」などと言われることはありますが、ここでもそれと同じことがいえるな〜と実感。

　どこか、まだ行ったことのないところに行ってみたり、何かの集まりにえいやっと飛び込んでみたりすることで、自分自身が言葉から受け取れるイメージを、もっと豊かにしていきたいものです。