1歳児の寝かしつけ
※根拠の無い自論です。
※でも妻は納得しました。
うちには1歳の子供がいます。
おしゃぶりがないと、泣いて寝つきません。
なるべくなら何もなく寝てくれるならと思い、最近は泣く子を見ながらぐっと我慢し添い寝して寝かしつけています。
ではなぜ彼はなくのでしょうか。なかなか寝ずに泣き続ける我が子に、望まないストレスを感じてしまう親も多いと思います。
まずそもそも赤ちゃんが泣くことについての妻の自論。
赤ちゃんは自活できたり親が理解できる言葉も話さなければ、行動もできません。なので放っておけば死にます。
なので赤ちゃんの泣き声「うぇ〜ん、うぇんうぇんうぇん!」は「放〜っておいたら、死ぬ死ぬ死ぬ!」と言っているのだろうと。
妻はそうお思うと全くストレスに感じないどころか愛おしく思うそうです。
では私の自論、寝る間際の泣きじゃくりについて。
多分赤ちゃんは過去へも未来へも想像が乏しいと思います。つまり今が全てなのでしょう。今こそが人生なのです。これを大人に置き換えると、赤ちゃんの寝る間際とは、過去に経験がなく未来を予想できない状態、すなわち死ぬ間際ではないでしょうか。
もし今、自分が死ぬと直感できたら、少なくとも私は現世への未練に泣きじゃくり抵抗します。少しでも生きたい。すなわち、赤ちゃんなら、少しでも起きていたい、遊びたい、パパママに甘えたい。
でも大人は知っています。我が子が明日元気に目覚め、そしてまた元気に遊んでくれることを
そう思うと添い寝も愛おしく思えます。
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