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中華料理レストラン浜木綿「名物担々麺」



夏季限定の特製冷麺と



「外観」

少し前になるのですが、中華料理浜木綿で食事を致しました。

「関西人ってみんな王将へ行っているんだろ」という一部の偏見がありますが決してそんなことはございません。関西には王将だけでなく、町中華や他の中華料理チェーン店ももちろんありますよ。


ちなみに枚方市には大阪王将の関西工場というのがあります。王将ブランドが大阪で覇権を握っているのは事実っちゃ事実です。

《余談》


「メニュー表と回転テーブル」

ハマユウと聞けばお花に詳しい方は彼岸花の多年草を思い浮かべると思いますが、私が訪れた浜木綿はまゆうは愛知県名古屋市で生まれた中華料理レストランチェーン店になります。

設立は1968年と古く、現在浜木綿ブランドは32店舗と大きな成長を遂げました。愛知県に集中していますが東京や静岡にもお店を構えています。



「注文用iPad」

飲食店で注文を忘れられるってこと結構ありません?

私も何度も忘れ去られたことがあって、一番思い出に残っているのは東京のお台場観光のときでした。たしか豊洲の喫茶店でずっと待たされて、お代は結構ですと定番の台詞を言われたことがありました。

そんなオーダーミスをほぼゼロにしてくれる最新鋭機器の注文用タブレットです。注文忘れってイライラしちゃうから世の中の飲食店すべて導入して欲しいかな。


「昔ながらの麻婆豆腐」

お酒を好まない私は食後の珈琲を注文。お茶で乾杯ししばらく現状を報告しあっていた所、こちらさんがやってきました。

同席者の方が辛いの苦手ということで、タブレットで辛さ控えめの注文にしました。口頭だと我儘に聞こえてしまうから正直伝えにくいんですよね。機械が代わりに言ってくれるのはなかなか嬉しいことです。


「浜木綿鶏の唐揚げ」

茶色の食べ物ってもう全部美味しいですよね。出来立てだったのでアッツアッツのホックホクでした。


「浜木綿特製冷麺」

すでに取り分けられた跡の画像で恐縮ですが期間限定メニューの冷麺です。私は食さなかったのですが、同席者の間でかなり評判良かったです。


「浜木綿の一口餃子」

名の通り若干小ぶりの餃子です。にんにくなしを選ぶこともできます。こちらも大人気で、食べようと思っていたらすでになくなっていました。


「名物担々麺」

私がメインに選んだのはこちらです。"やっぱり食べよう浜木綿のロングセラー"がキャッチフレーズの担々麺。


麺はこんな感じの縮れ麺タイプ。真っ赤っ赤なので辛いのが苦手な方は最後まで食べきれないかもしれません。

名物と題されているだけあって納得の美味しさでした。


「小籠包」

名物担々麺と同じくらい私のお気に入りメニューがこちら。食べると中から肉汁が溢れ出すアレです。

今回は食べるのが遅くなってしまい、舌が火傷する事態には陥りませんでしたが、それでも肉汁が口の中に行き渡り最高に美味しかったです。


「マンゴプリン」

楽しい時間はあっという間。デザートのスイーツがやってきました。マンゴーもプリンも大好きな私。頬が蕩けました。


「アイスコーヒー」

甘くなった口の中をさっぱりさせる珈琲一杯。はぁしあわせ…


コロナ禍の影響でもしかしたら閉店していまうのでは、と勝手に心配していたのですが八割がたの席が埋まっていて、お客さんが途切れることなく大盛況となっていました。

担々麺だけでも食べに行こうかな。そう思うくらいやみつきになっているオススメの中華料理屋さんです。お近くにお店がある方は是非行ってみて下さい。以上で浜木綿の紹介を終わりに致します。


中国料理 浜木綿 公式サイト



追記

note公式マガジンに記事が掲載されました。ありがとうございます。



『イチオシのおいしい一品』応募作品の中で、二週連続スキの一位を獲得しました。皆様ありがとうございます。感謝!!

2023.0911
2023.09.18

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