みずの

30歳@都内サラリーマン/イベント/お笑い/文章/ミニマリスト/自己啓発//おひとりさ…

みずの

30歳@都内サラリーマン/イベント/お笑い/文章/ミニマリスト/自己啓発//おひとりさま/これからの働き方/ホリエモン界隈好き/家を捨てる

最近の記事

さらば青春の光寄席 20190701

さらば青春の光寄席 2018年12月以来の三度目の開催。結論から言うと今回も8組のコント、トークでずっと笑いっぱなしの贅沢な2時間半。 全開の会場よりも大きくなり今回の草月ホールは3階まで満員御礼。 オープニングはルシファー吉岡いじり。毎回候補として主催のスラッシュパイルに出しているものの今回も選出されず。ルシファーが来たらこのライブは最終回になるらしい。笑 トップは相席スタート。 コント「浮気」。ここ最近彼らのコントを続けて見ていて、男女のコントをやらせたら日本一だと

    • ネタを見てTVで爆笑しているのなら、劇場であなたは笑い死ぬ。

      お笑いは生が一番!ってことがただただ言いたいだけです。 最近M-1グランプリやThe W等ゴールデンでも賞レースが多く実施されました。 年末年始もTVでネタ番組は沢山あります。 十分面白いし、心震わされます。 でも、だからこそ、そんなネタを生で見て欲しいんです。 【目次】 お笑いを劇場で見たほうがいい理由 ①体全体で笑いを感じられる ②笑いを共有できる ③見たことないものすごい面白い芸人に出会える ④ライブは思ったより安い 番外編 ⑤出待ちで写真とかお話もできる。

      • 「母ちゃんと父ちゃんに感謝したい。」 M-1優勝コメントに隠された霜降り明星粗品の家族への熱い思い

        「母ちゃんと父ちゃんに感謝したいです。」平成最後のM-1グランプリを制覇した霜降り明星。 ツッコミの粗品は、チャンピオンになった今の気持ちをこう表現しました。これはよくある両親への感謝の気持ちに聞こえるかもしれません。 ですが、この言葉の裏にはあまり語られていない粗品の家族への熱い思いと大きなドラマが隠されているのでした。 ■実は父親を亡くしている粗品実は粗品は、芸人を始める前に父親を亡くしています。このことについて、同期のピン芸人ZAZYがYOUTUBE内で語っています

        • ウォーキングを無限に続ける方法~気づいたら1時間歩いていた~

          運動したい。 痩せたい。 特に忘年会、新年会シーズンでこれからお酒の席も増える。 そんな願望をもちつつ、誘惑に負けてしまうのが人間です。 私も運動は長続きせず、三日坊主で諦めてしまう性分です。 ジムは続かないし、ランニングも続かない。 一番気軽に始められて、効果も高い『ウォーキング』ですら続かない始末。 そんな中、ウォーキングを無限に続けることができる方法を見つけてしまいました。 発端はこの記事↓ そんな感じで、身の回りのものでコンビ名、劇団名、バンド名っぽい文字列

        さらば青春の光寄席 20190701

        • ネタを見てTVで爆笑しているのなら、劇場であなたは笑い死ぬ。

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          『生きるように働く』為に必要なたった2つのこと

          日曜日の午後。 明日のことを考え、すでに憂鬱になっている。 あと数時間後には月曜日が始まる。 仕事が始まる。考えてみれば日々はこの繰り返しで、先週も先々週も同じことを考えていた。 働く月曜日から金曜日。 遊んだり、休んだりの土日。 そこには明確な境界線が引かれている。 そんな中、書店でドキッとするタイトルの一冊を見つけた。 『生きるように働く』 平日と休日の境界線もなく、生きれたら、どんなに幸せだろう? 本を読んで生きるように働くために必要なたった2つのことがわかっ

          『生きるように働く』為に必要なたった2つのこと

          KREVAと唯一肩を並べる派遣社員ラッパー『狐火』を知っているか?

          YOUTUBEを見てたら『狐火』というラッパーをたまたま見つけました。 気づいたら人生で初めて音楽を聞いて泣いていました。 ●狐火とは? 自分の『リアル』を歌い続けるラッパー。主にポエトリーリーディングを得意としている。※一言でいうと韻を踏まない日本語ラップのこと。 ■プロフィール 2012年、サマーソニックのオーディションで1000組のバンドを黙らせ出場を果たす。 翌年2013年には日本一のHIPHOPフェス『B-BOY PARK』にも出場。2イベントに出場したラッパー

          KREVAと唯一肩を並べる派遣社員ラッパー『狐火』を知っているか?

          30才のリアル

          『幸せ』ってなんだろう? 『やりたいこと』ってなんだろう? って暇があれば考えてるし、考えてしまっている今日この頃。 そんなある日、10年ぶりくらいにたまたま高校の同級生(30才)と飲む機会があった。同じ土地で生まれ育って、違う環境に飛び立った同級生4人の近況を聞くだけで『幸せ』の形が見えてきた。 ①10年大学にいた新入社員 噂は少し聞いてたけど、旧帝大に二浪したのち入学。その後なんやかんやで休学を挟みつつ8年大学に居座り、中退。バンド、パチンコ中心の生活を送っていたそう

          30才のリアル

          宝探しの旅に出よう~mixiログインのすすめ~

          「mixi、久々に開いてみよっか?」 『mixi』20、30代の方には説明不要だろう。 日本のSNSのはしりとなったサービス。 「日記」・「マイミク」・「足跡」。 mixi内で使われていた単語に聞き覚えはないだろうか? 30歳の私達。 もちろんあの頃どっぷりmixiを利用していた。しかし今はどうだろうか? twitter、facebook、instaglam。 『mixi』という単語さえ聞かなくなってはいないだろうか? そんな中、地元の飲み会での友人の一言

          宝探しの旅に出よう~mixiログインのすすめ~

          仕事を楽しむヒントはゲームにあり

          「仕事を楽しみたい」 「やりたいことをやりたい」 皆が心のどこかでそう願いつつ、そうではない自分に直面する事が多いはずだ。私もその一人だ。学生の頃はもっと楽しかった気がする。部活、サークルに学園祭。夢中になって楽しめていた時間が多かった。 現在30歳、社会人7年目。仕事の時間が今の生活の大半を占める。仕事は楽しくない。 一方、SNSを開けば、同級生が会社を辞めて起業したり、キラキラ楽しそうに働く写真で溢れている。 「仕事を楽しむには?」 「やりたいことをやるには?」

          仕事を楽しむヒントはゲームにあり

          物を捨てて幸せになろう!~手ぶらで生きる~

          「あれも欲しいこれも欲しい。もっと欲しいもっともっと欲しい」 ブルーハーツの『夢』。友人が気持ちよさそうに歌っている。 盛り上がる友人を見ながら、私は思った。 「甲本ヒロトは人生で大切なものがわかってなかったんだな」 どの立場で言っているんだろうと冷静になった。 こんな気持ちになったのは、前日にこの本を読んでいたからだ。 『手ぶらで生きる。』ミニマリストしぶによる手ぶらで生きる=ミニマリストになることで自由になる50の方法が書いている一冊。結論、自分が人生で何を幸せと

          物を捨てて幸せになろう!~手ぶらで生きる~

          八丈島のキャバクラは、私に現実に向き合う力をくれた。

          「どこか遠くに行きたい」 29歳のGW。私は疲弊していた。仕事で取引先ともうまくいかず、上司にも怒られる日々。 自分にこの仕事は向いているのか?そもそもこの仕事に意味はあるのか?自分のやりたいことは何なのか? 考えれば考えるほど答えはでない。胸が苦しい。このどうしようもない現実から逃れたい。 そんな思いから一人で八丈島へ降り立った。言うなれば現実逃避の旅。回りは知らない人だらけ。誰にも何も言われない。 旅の恥はかき捨て。TVでたまた見かけた島のキャバクラに行ってみるこ

          八丈島のキャバクラは、私に現実に向き合う力をくれた。

          演劇はお笑いより面白いのではないか?~玉田企画『バカンス』〜

          玉田企画 『バカンス』を見た。 いわゆる、お芝居、演劇というもの。 お笑い好きの私はコント、漫才ライブには良く行くけど演劇については詳しく知らない。 演劇はなんとなくお堅い印象があって苦手な分野だった。初心者で知識もないからなんとなく難しい。 だけどこの、『バカンス』は私の演劇の見方を変えてしまった。 「演劇の方がコントより面白いのではないか?」と思ってしまった。   お笑い好きの私が。 もちろんここでいう面白いは、「interesting」ではなく「funny」の方

          演劇はお笑いより面白いのではないか?~玉田企画『バカンス』〜