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報告◇ばあば夢のイラスト展vol.7

【9月18日(月):最終日】

私たち家族にとって本当に幸せな時間が流れた一週間「93歳の挑戦♡ばあば夢のイラスト展」もいよいよこの日が最終日です。
私たち家族にもご来場いただいた皆様にも幸せなハートマークが溢れた個展になりました。
母は私に「93年間生きていて本当に良かった」と伝えてくれました。


母が個展会場を訪ねたのは初日(12日)と最終日(18日)のみです。
18日は心ときめかせて会場に向かいました。

妹から贈られたお洋服を着ておめかしをしたばあば


私も母のサポートをしながら、この一週間夢を見ているようでした。
ご来場いただいた皆様の反応が素晴らしかったからです。
「元気が出た」「勇気を貰った」「幸せな気持ちになった」ポジティブなリアクションばかりでした。


自分の作品を見ながら母の笑顔は輝いていました


私も母も帰省して個展の開催を支えてくれた妹には大感謝です。


母は2度目の来場とにかく笑顔です。(次女と)

いつも明るい母ですが、こんなにも輝く笑顔を見たのは初めてかも知れません。


愛媛の風景の前で😊



イラストと俳句のコラボ作品をじっくり鑑賞

「私、こんなんも描いとったんかなー、これねー、子どもが可愛く描けたんよ!」


イラストと俳句のコラボ春夏秋冬を念入りに


「白黒もよかろう、私これは好きなんよねー」自分の作品にご満悦です。








「ばあばのお気に入り」の俳句とイラストのコーナーで暫し立ち止まります。自作の句の中で好きなもの4作品を紹介しました。

「人誰も逝く日を知らず曼珠沙華」
母の好きな句を多くの方が愛してくださいました。


最終日もたくさんの方たちが個展会場に足を運んで下さってばあばのために多くのメッセージを残してくださいました。

優しい人たちが繋いだ「ばあば夢のイラスト展」は笑顔いっぱいの幸せなエンディングを迎えました。
そして母はこの上ない笑顔でこの日一日を締めました。


会場に足を運んで下さった皆様、応援を下さった多くの皆様、本当にありがとうございました。

ばあばはこれからも心の赴くままに新しい作品を描き続けます。
命ある限り。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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