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落ち込む自分を元気に

私は余り落ち込むタイプではありません。がしかし時折自信を喪失したり、自分の年齢を数えていると、ふと寂しくなり「私、今落ち込んでいる」と感じる時があります

そうするとほんの暫く、立ち上がれなくなります。
68年という歳月を生きていてもそうなのです

落ち込んでいるのは厄介なので、出来るだけ早めに立ち上がって、前を向く努力をします

私なりの落ち込みからの脱出法があるのです。

一番手っ取り早いのは、悩んだり落ち込んだりしている時にそれを文章にして吐き出すことです。
自分の中に取り込んでいるままだと悩みや不安が増大していくように思うのです。
誰かに話したり、相談することで立ち上がれる人もいるかも知れません。
私の場合は吐き出すことが一番です。

悩んでいる、心配している、落ち込んでいる、傷ついている、それを文章に綴る事で気持ちが晴れるのです。

美味しいものを食べると忘れることもあるかも知れません。
好きな環境に身を置いて、好きな音楽を聞いたり、ビデオを見たりすることで気が晴れることもあると思います。

私の場合はこの作業です。文章にして吐き出すのです
抱えれば抱える程、悩む時間が長いほど立ち上がるのに時間がかかるような気がします。

だから私はこうして文章を書くことで私を励まし、落ち込む自分に勇気や元気を与えています

書く行為は心の整理にもなり、自分自身を励ますことにも繋がります。
私にとってこうして書ける場所がある事が心の平穏に繋がっています。



【毎日がバトル:山田家の女たち】

《何か打ち込むもんがあるとええ》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「何もすることがない人は寂しいと思うよ、私は寂しい時はイラストを描いて、思う事を句に詠むんけん、悩みも解消されるんよ

「何かぶつけるもんがあったらええねー」

「それで私は長生きできると思うよ」

やはり何か打ち込むものがあると、悩みも緩和されると思います。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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