noteに書くことは親子の活力になっている。
2020年春、コロナ禍まっただ中で定年を迎えた私は、自分が生きている証をどうやって残し、日々湧き上がってくるエネルギーをどのように放出すればいいのかとひたすら悩んでいました。そんな時に、友人に勧められて私が出会ったのがnoteでした。
私はnoteの存在にどれだけ助けられたことか。
自分の言いたいことや伝えたいことを受け止めてくれる場所を見つけたことが本当に良かったと思っています。
私がnoteに投稿を始めたのは2020年10月。投稿するための助走期間を経て、間もなく投稿を始めてから3年4ヶ月を向かえます。
それから毎日、自分の考えや思いを吐露しながら、それを誰かに読んでもらえるなんて本当に幸せな場所だと思います。日々様々な葛藤があって、人は一人では生きていけないんだとつくづく感じています。
母と二人、仲良く喧嘩もしながら生活している中で、noteの存在はとても大きなものです。私たち親子は二人三脚で投稿を続けてきました。
私が文章を書き、母がイラストを添え、俳句とイラストのコラボレーションを創作し、二人のフリートークも投稿しています。
いつの間にかnoteへの投稿が当たり前になり、それぞれの日常の活力源になっています。
パソコンに向かって自分の思いを文章にすることで、平静心を取り戻し、やりがいを見つけることができ、それを誰かに伝えることもできる、私にとってはこの上なく有難い場所です。コロナ禍で母の介助を続ける日々の中でもとても助けられてきました。
母もまた、noteへのイラストや俳句の投稿で、生き生きとした楽しい日々を送る事が出来ています。本当にいい場所を見つけたなと改めて思っています。
私はnoteへの投稿をきっかけに、ショートショートを書くようになり、地元新聞への投稿も始めました。外に出かけることが物理的に難しい状況の中でも、母と私は社会と繋がっている意識を持ちながら創作活動が出来ています。
改めて発信の場所をnoteにして本当に良かったと思っています。私はこの場所からこれからも多くの発信をしていこうと意欲を燃やしています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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