今話題のドリロコスとは？　さばカツ×ドリロコスの作り方をおくりバント高山さんに教えてもらった

2023年3月8日 18:00

こんにちは。山田水産公式noteライターの河瀬璃菜です。

突然ですが、皆様「ドリロコス」ってご存知ですか？

市販のドリトスに野菜やソースを加え、袋の中で混ぜてスプーンやフォークで食べるという、メキシコでは定番のB級屋台料理なのですが、これが美味い！と評判で最近SNSでもよく見かけ気になっていたんです。

メキシコで人気の屋台飯『#ドリロコス』が旨すぎて弊社では空前の大ブームで毎日作っています。とにかく好きな食材やソースを自由にドリトスの袋に直接ぶち込み、混ぜてフォークで食べる。ジャンクなアッパー飯好きは必ずハマるはず！食材もコンビニで揃うし、ホームパーティーやキャンプにも最高です pic.twitter.com/qeKaR9F3pZ
— (株)おくりバント会長高山洋平 (@takayamayohei1) August 3, 2022

ということで、今回はそんなドリロコス流行の立役者とも言える、株式会社おくりバントの代表取締役会長高山洋平さんに、美味しいドリロコスアレンジレシピを教えていただきました！

プロフィール

株式会社おくりバント
代表取締役会長高山洋平さん
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日本の経営者。プロ営業師。プロ飲み師。投資用不動産の営業からキャリアをスタート。不動産営業時代は、受話器をガムテープで手に固定されて5年間テレコールに従事。その後、上場後のドサクサに紛れて株式会社アドウェイズに入社。中国語が話せないのに三国志と中国映画の知識のみで上海に駐在し、営業成績を上げ統括部長に昇進する。5年の駐在を経て帰国後、子会社おくりバントの社長に就任。現在は会長。世界の名書「ビジネス書を捨てよ、街へ出よう　プロ営業師の仕事術」の著者。また近年ではワールドJポップ専門DJマリアージュとしても活躍している。食べることが大好き。

ドリロコスの定義

河瀬「ところで、私、ドリロコスって実は食べたことがないんですが、基本のドリロコスの定義ってあるのでしょうか？」

高山「はい、ドリロコスの基本の具材はドリトスにキャベツ、サルサソース、ハラペーニョ、タコミート、シュレッドチーズ、パクチーなどが入り、仕上げにライムをぎゅっと絞るのが定番です。これが基本ではありますが、正直何を入れても美味しいです。お好きな具材で色々なアレンジを楽しんで欲しいですね」

河瀬「なるほど。何を入れてもいい！懐が深いですね。何を入れても美味しくなるとのことでしたので、今回は山田水産の人気商品【さばカツ】を使ってドリロコスを作っていただきたいのですが、さばカツとドリロコス、味が強いもの同志の相性はいいんですかね…？」

高山「ドリロコスはまさに究極の足し算グルメ！うまいものに、うまいものを足したら、うまくなるに決まってるんです。さばカツ自体がしっかりと味がついていてうまいので、不味くなるわけがない。食材としてボリュームもあるので、がっつり食べたい日のドリロコスには最高だと思います。まあ、本当に想像通りの味にはなりますが…」

河瀬「楽しみです(笑)まず必要な材料は何でしょうか」

高山「今回は、ドリトス、さばカツ、市販の千切りキャベツ、トマト、シュレッドチーズ、タルタルソースを使っていきます！」

河瀬「手軽に手に入る食材でいいですね〜！材料が揃ったところで、オリジナルさばカツドリロコスを早速教えていただきましょう」