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生ゴミ堆肥メモ。

2007年に生ゴミ堆肥を作り始めて、今年で16年になるんだけど、YouTubeの登場によって、生ゴミ堆肥の世界が格段に世間に浸透してきた感、出てきました!!(*´Д`)!

段ボール箱に腐葉土10キロに米ぬか3キロ混ぜて、生ゴミ入れて水分足してかき混ぜたら、発酵して生ゴミ堆肥になるよ☆(●´ω`●)  夏の間はいくら生ゴミを投入しても、バクテリアが食べてくれます!!ゴミが消えちゃう!!

こんな感じです。
移植ベラを突っ込んでおくと、
かき混ぜるのに便利。
私の場合は、
生ゴミを足す時に、
その都度かき混ぜます。
虫の侵入を防ぎ、
生ゴミを分解するバクテリアが
息をできるように、
通気性の良い布を被せて、
平ゴムで留めます。

※ベランダで作る時は、ベランダの板を傷めないように段ボール箱の下に
すのこを敷くか、
衣装ケースなどプラ容器で作ると

水分でベランダの木の板が
やられるのを防ぎます。(●´ω`●)

私は、野菜クズで作る派です。肉・魚系の生ゴミを入れると、虫とか生き物が寄ってくるので! 近場の生物に荒らされちゃうんだよね。(*´Д`)

無肥料栽培だと、畑に生ゴミ堆肥もいらなくなるんだけど去年、弘前の上映会『いただきます  ここは発酵の楽園』で、奇跡のリンゴの木村秋則さんに直接生ゴミ堆肥について聞く機会がありました。

字が個性的!

サイン入りのパンフレット。
映画は、自然と農業と育児が融合したら最高じゃん!?っていうのが具現化された山梨県のみいづ保育園や、長崎市のマミー保育園のドキュメンタリーで、最高じゃーんと思いました。『畑保育』って言葉、最高!!(*´Д`)


木村さんに「生ゴミ堆肥は、やるならたくさん切り返しをするといい」と教えてもらいました!

切り返し(底からかき混ぜること)が少ないと、生ゴミ堆肥が完熟しないことがあるんですね。完熟しないと、土に硝酸態窒素が残るから。(*´Д`)

でも、私の生ゴミ堆肥の一番の目的は「ゴミを消すこと」なので。よく混ぜて、土にかえし続けていこうと思います!
生ゴミは土と混ぜて良くかき混ぜると、夏場は一週間で消えます!
※青森じゃ、冬場は屋外では堆肥化されませんでした。

完熟したか確かめる方法は、土の上に堆肥を撒いて放置し、雑草が生えてきたら完熟。

完熟した堆肥。
でも、暖かい地域で生ゴミ堆肥をやる人は
ひたすら生ゴミを消し続ける方法がいいと
思います。
ずっとゴミ、消し続けられるから。

気温が低いとバクテリアが活動しないので、どうしたもんかと思ってましたが。

今日、ふと「茶葉とコーヒーの出し殻だけなら、家の中で堆肥にしても匂いが出ないかもしれない!」と、思いつきました。(*´Д`)!!

野菜の皮は、食べればいいよね!?(●´ω`●)

以前、暖かい家の中で生ゴミ堆肥やろうとしたら、とにかく匂いがヤバくて無理ということに気づいたので。

茶葉とコーヒーのみの堆肥、
作ってみようかと思います。(●´ω`●)

はあ〜。
堆肥のこと考えてると自分、生きてるって感じがするわ〜。(*´ω`*)

ではでは☆


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