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本読んでる大人ってカッコイイんだもん。

1年で100冊読もうと決めたのは、三谷宏治さんの『戦略読書』を読んだから。

子どもの頃から読書してきませんでした。本読むの苦手です。大人になってからは本が読めないことにコプレックスを感じていました。いつか本読める大人になりたなーとずっと思ってました。だって本読んでる大人ってカッコイイんだもん。

そう思っていた頃、コヴィーの『7つの習慣』を毎月1章づつに分けて読む「読書会」というのが流行っていて、参加してみました。そこでやっぱり本読める大人になりたい!と気持ちが動いたのが昨年3月。

読書ポートフォリオがツボ

とはいえ、本読んだことないのだから、はて、なんの本を読んだらいいのやら…。そこで、友だちが紹介してくれたのが『戦略読書』。読書ポートフォリオがツボでした。

BCGの成長シェアマトリクスを応用して、読書ポートフォリオに本のジャンルを落とし込む。読書を企業(じぶん株式会社)の成長と見立て、どの領域の本をどのくらい読むか、戦略を立てて読み進める。これで限られた時間を有効な読書につかうことができるというわけ。

いまはパワポでつくった「じぶん読書ポートフォリオ」に、読み終わった本の表紙をペタッと貼り付ける瞬間がたのしみです。



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