運命について_雑記

1.「天才は努力で成る」に違和感もない一方、己のスタンスは何れかと尋ねられると「スターはスターに生まれる」派で、天性や運命といったものは理不尽というより、「彼はどう考えても生まれる前から腹を括っていたのではなかろうか(自分如きにはそうとしか割り切れない)」と思えるような、夢か幻のような出来事がある方が、日々の雑多なことにも盛り上がりやすいというのか、

2.(やったことないけど…)野球に置き換えて喩えると、「2回空振りしても3回目で打てばホームランだ!」と張り切って打席に出ようとしたら監督に呼び止められ「たぶん、お前については、2回空振りできるとか難しいことを考えない方が上手くいく。全部当てろ。」と言われ、なるほどわかったと豪快に三振して戻ってきたら「おい、一発くらい当てろよ。」と言われ「さっき全部当てろって言われたからそうしました。」と返したら「言葉だけ打ち返してんじゃねえ。お前の仕事は何だ。」と、

3.少なくとも野球は仕事ではなく、

4.たまたま巡り合って結婚した嫁が天空人の子孫だったら…、と思うと胸が躍り、旅の努力は続けるけども、やはり運命や巡り合せがあると思った方が足取りが軽い、というのか、

(つづく)

おお、お慈悲を…お恵みを…お立ち寄りの貴方…どうかこの私に…一滴の潤いを…