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自費率60%までの道のり-part1

みなさん こんにちは!!

二郎系ラーメンってマジでうまいと知った山田優貴です!!!(新しい人生の始まり)

さて、本日は
《自費率60%までの道のり①》
といったテーマでお話ししていきます。

歯科医院経営において、業績に直結してくるのが自費率

この自費率についての考え方なのですが
①事業コンセプト設計と治療分析
②自費マインド設計
③仕組み

この3つで40%は優に超えられます。

今回は3回にわたってお送りしていきます^^
本日の記事もボリュームたっぷりでお届けします!

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普段は主にDMMオンラインサロンを通じて活動をしております。
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ご参加を心よりお待ちしております^^
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;事業コンセプトを治療軸に落とし込む

まずは事業コンセプト(理念)を確立させ、プロダクトとコンテンツを設計していきます。

例えば私の医院では、
医療理念 〜心と体の健康を育む〜
結果として、
ミッション 〜患者さんの人生の質を高めるパートナーとなる〜

これが事業コンセプト(理念)になります。

これらを達成するためにはプロダクトとして、
①予防
②審美
③矯正

この3つを掲げました。

予防はメンテナンスの質を高めること。
カリオロジーとペリオロジーの2軸をしっかりと管理していくことで、長期的に歯を保存していく。
結果として体の健康、また、安心感を与えることで心の健康を育みます。

審美は自信のある笑顔を作ること。
『笑顔が増えれば寿命が平均8年間伸びる』といったエビデンスがあるように、
自分の笑顔に自信を持つことで心が満たされ、人生の寿命が伸びるといった予防につながり、心の健康が育まれます。

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