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アプリの総合格闘技大会

日常的に使用されるアプリケーションを競い合う総合格闘技大会のような形式で評価し、どのアプリが最も現場にマッチしているかを確認するという提案はどうだろう。これをすれば、各アプリの独自性を保ちつつ、最適な使用方法や適用範囲を理解することが可能になるのでは???

現在の現場では、WEBアプリを含む未知のツールがたくさんあると感じています。何となくその存在は知っていても、忙しい日常に追われ、それらを使う機会や時間がないのが現実です。

Microsoft Whiteboard
Miro
FigJam
Padlet

「もっと便利な方法ないかなー」「ここうまくいかないかなー」そんな何となくの不満を抱えているなら、それらのツールをすべて集めて使ってみるといいんじゃないかなと思っています(いや自分が使いたい!)。

各々が日常的に「自分が便利だと実感している」アプリを持ち寄って、それをみんなで徹底的に使いこなすようなイメージです。全くの初見の人間を含めるのがフラットな評価ができていいと思います。どの教科でもいいのだけど、授業でICT活用をするような場面を共通ルールとして設定し、それを実践するためにどのアプリが現場に最もマッチしているかを確認すると楽しいし、有意義なんじゃないかなーと思ってます。

もう丸一日それだけのための時間として、徹底的に使って、使って、使い倒して考える。それくらい必要だと思います。そんな研修ができたら、スキルアップもできて、授業でのICT活用の新たな可能性も見つけることができるんじゃないかと思ってます。

ICTアプリの総合格闘技大会、絶対おもしろい笑笑

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