在宅で子どもとの長い時間を過ごすには

コロナにより、子供と過ごす時間が増えた方が多いのではないでしょうか。
我が家でも例に漏れず、平日もテレワークをしながら妻と分担して子どもの面倒を見ています(下記記事参考)。


「しばらくの間だし、まあなんとかなるか」と思っていましたが、
そうは問屋が卸さない。在宅勤務だけでも結構なストレスですが、
保育士と会社員を並列でやっている感じで、なかなかに骨が折れますね。

そこで今回は、
「コロナ環境下での子どもとの過ごし方のコツ」について紹介します。
お子さんの性格で一概に適用はできないかもしれませんが、
皆様とお子様のよりよい生活の一助となれば幸いです。

肝は「頭を使わない仕組み+必殺技(動画/TV)は備えておく」です。

【前提】
・子供は2歳の娘1人
・長時間のTV/動画は子どもが思考停止になっている感があるので避けたい

【在宅での子どもとの過ごし方 コツ】
①事前に遊びネタのリストを作成して、すぐに見える場所に貼っておく。
 遊ぶ時はリストから「こちらの気分で選ぶだけ」という状態にする。

画像1

②ネタが尽きた時、親もしんどい時のバッファーとして、
 TV/動画は親子共に疲れが出てくる「午後~夕方までとっておく」

キャプチャ

【解説】
①遊びネタの事前リストアップについて
 平日の忙しい中、「何しようか」って考えることが一番大きい負荷です。
 そこで、以下のようにしてみましょう。
 ・時間と心の余裕がある時に : 遊ぶネタを考える
 ・平日の子どもケアは    : リストアップしたネタから選ぶだけ


遊びネタのリストアップは、少し手間がかかりますが1回やれば完了です。「質」は気にせず「量」重視でいきましょう。
遊ぶネタを考えなくてよい状態を作れれば、心の余裕は大幅に増しますよ。

②TV/動画は ネタがつきた時、親もしんどい時のためのバッファー
午後~夕方は、親も子も お腹が空いたり、疲れも蓄積したりと
ちょっと余裕がなくなるので、ここまでTV/動画を使わないとよいです。
「大丈夫、まだTV/動画は後に使える」、という余裕はなんか必殺技が
まだ打てるから大丈夫的な安心感です。

以上、紹介させていただきました。

いろいろ試行錯誤して親子共に
省ストレスで高満足な生活を実現しましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?