健康管理の切り札は栄養摂取の可視化?
きっかけはAudibleで聴いた筋トレのカリスマの著作
先日こちらがAudibleで今月の無料コンテンツだったためありがたく拝聴してみた。
筆者は「マクロ管理法」というダイエットを推奨。
自分の身長・体重などと、ありたい姿に合わせて
の目標摂取量を設定。その範囲内であれば1日の中でメリハリをつけてもよい。なるほど1日の中で帳尻を合わせればよいのでマクロ=巨視的ということか。
また、1日くらい暴飲暴食してしまっても、それは悔やまずに「日々ちゃんと管理しているのだから少しくらいは大丈夫」と前向きに捉えるという思考法もよい。
実践はスマホアプリ「あすけん」で
さて、理論はわかった。
これを実践するのには上述のPFCを正しく計測できないといけない。
ネットで調べてみたら、食事管理ではデファクトスタンダードなのかと思えるくらいみんなが使っているのが「あすけん」というアプリ。
こちらを早速入れてみた。
画面はこんな感じ。
この日は子供にせがまれ朝マック。
ただ、脂質・糖質の高いハッシュポテトは頼まず、高タンパクなエッグマックマフィンのコンビ。
昼は久々に実家に行ったので、普段あまり外食・中食ができていないという両親とUberで町中華を注文したので少々高カロリー。
(ちなみに夜は刺身にして脂質は抑えた)
こちらは平日のランチ。
低糖質・高タンパクの王様、サラダチキンを入れると参鶏湯になるというレトルトの食品をセブンイレブンで購入。バーコードで入力しました。
いや、これは驚くほど高機能!
今はまだプレミアム機能を無料で利用できるお試し期間中だが、確実に課金するだろう。月額480円、1年契約だと月当たり300円。
1年以上なんとなくプロテインを飲んでいたのだが、このアプリで可視化すると、なかなか基準値に到達しないタンパク質を本当に効率よく補えているのがわかる。ありがとう明治ザバス!
ゲーム感覚で健康体
食事制限ってライザップなんかのイメージで超厳しいものだと思っていたが、「マクロ管理法」&「あすけんでの記録」の組み合わせはやっていて結構楽しめる。
例えば普段はノンアルコールビールで健康に安く、たまに奮発して地元のブルワリーのクラフトビールをグラウラーで持ち帰りなんてのもメリハリがあってよい。
上手いことバランス取れた日は気持ちよくて、これがゲーミフィケーションってやつかと感じる。今後も続けて健康体を維持したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?