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35歳にして、自分の合う読書法を知る

個人的に、本を読むことは好き。社会人になるまではほぼ本なんて読まないテイタラク野郎でした(過去を振り返っても仕方ない)。
社会人になり、営業として必要な、営業本的なもの、大好きな広告本、全てビジネス書カテゴリにはいるものばかり。

コンテンツプロデュースに携わるようになり、仕事の幅が増えたため、自動的に冊数や幅は増えているが、ほぼビジネス書しか読まない。

そんな中、短期的にも集中してずっと本を併読など出来るときと、なかなか進まない、全部読んだのに頭に入らない時期が交互にやってきていた。個人的には、仕事の疲れなどが原因なのかと思っていたら、先日はっきりと違うことに気付いた(今はそう思っているだけかも)。

その書籍から何を学びたいか、より明確な目的がないと頭に入ってこないんだ。

そう何て自分は凡人何だろうと分からされる。何を学びたいか、それがなくジャケ買い的な読書をいかに多くやっていたのか。

学びたいといえば、いかにも意欲的だが、もう一面、学ばざる得ない(インタビューのためとか)時も明確に頭に入ってくる。前向きと後ろ向きの理由があることで、より明確にページ数や難易度関係なく、読めるのだ。

そんなことに気付いた35歳、春。


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